「忍者龍剣伝」をどんなゲームかと一言で表すならば「タイミング」だと僕は思う。
犬とか鳥とか、グリーンベレー風の敵とか拳法使い、ナイフ使いと言った敵の登場してくるタイミング、復活するタイミング、全て絶妙過ぎて、もう。
タイミングが合い、躊躇せず、恐れなければノーダメージで行けるのに、さらにそのタイミングを、超えてくる。
ハマったら「一生、抜け出せないんちゃうん!?」と思わずエセ関西弁で突っ込んでしまいそうになるくらいのインパクトの敵の攻撃の連鎖の渦に巻き込まれる事もある。笑
明らかに「ここで落ちろ!」と言う製作者の意図が分かる敵の配置、タイミング、そしてステージ設計。笑
作った人、天才。
今も尚、焦る事ない、名作。
ただ、ステージ2で大体、飽きる。
山崎ユタカ