以前、楽屋で、ある芸人さんの衣装がものすげぇ臭いって話になり、みんなで嗅いでいた(なにしてんだ。笑)。そして、ある方がカタクナに匂いを嗅ぐ事を拒否していた。理由として「臭い分子?粒子?が鼻の粘膜に付着するのがイヤだ」そうだ。僕は感銘をうけた。そんな考えがあるのだと。しかし、確かにそうだ。一過性のモノではない。分子?粒子?はそこに存在し続けるわけだ。鼻を洗う、鼻をかむまで、粘膜や鼻毛に付着し続ける。これはキツい。イメージするとキツい。現在、自宅が臭い。生ゴミの長ネギをゴミ袋に入れているのにも関わらず、ネギの分子?粒子?がものすげぇ鼻に入ってくる。あの生ゴミが発生させる特有の毒ガスは何なんでしょう。きっと名前がついているんでしょう。アムンゼン臭、シーダー臭、バイエルン臭、プチトムクン臭、アンデルサルム臭。発見したぽい人の名前をつけてみましたが、自分の名前があんなクッサイ匂いにつけられたら嫌だなぁ。あっ、腐敗臭か。

※ネギが入ったゴミ袋は今朝捨てました。


ほうらい山崎