最近、僕の周りで嘘をつく人がいます。
一般的に「嘘をつく事はいけない事だ」という風に昔から言われています。
しかし、人間は大なり小なり、嘘はつく生き物です。
僕だって、嘘はつきます。
良い嘘、悪い嘘があります。
相手(第三者)を傷つけるかどうか。
「知らぬが仏」という言葉があるように、全て正直に言うよりも、
オブラートに包み(嘘をつき)、相手を傷つけないようにする事も、
生活していく上で重要であります。
「お世辞」とも言い換えられます。基本、これは相手を傷つけません。
僕の自論ですが、
「嘘をつくなら突き通せ。突き通せないなら最初から嘘をつくな。」
という言葉があります。
「ばれました。ごめんなさい。」
じゃ、ダメなんです。
大人なんですから。
ばれても、言い逃れ、言い返せるパワーも持った上で嘘をつかないと。
責任ですよ。それが。嘘をつく人の。
まずは嘘をつかない事が一番良い事なんですけどね。
突き通すのに頭も、時間も、色々使わないといけないですし、
まず良心が痛みます。罪悪感というか。
一瞬の欲に負け、その場しのぎの稚拙な言葉を駆使しても、ダメなんです。
稚拙すぎて、逆に笑えましたけどね。もう。
そんな人が、「お涙頂戴的な事」を言っても、なんら、こっちは同情できません。
何かデッカイ事を成し遂げるには大きな犠牲が伴うんです。
それが社会なんです。
あれもこれも欲しい、は子供の意見なんです。
「まだ子供だから・・・」は通用しないんです。
まず、「それができてから言え。」となりますよ。
こんな暗い内容ですが、ペタしてみてください。笑
ほうらい山崎
