自分らの今年のM-1について振り返りたいと思います。
この時期に振り返りたくねぇ~。
結果は一回戦敗退。
2008年9月7日(日)に。
自分の誕生日に。
最悪でしたよ。
普段、自分らがやっている構造漫才よりも、
「一回戦はキャラ・インパクト重視だ」という事で、
前髪漫才を持ってきました。
ちょっと意味を履き違えてました。
やってみて、出てみて、そう感じました。
「ネタ自体にキャラ、インパクトがあれば、容姿は関係ない」のだと。
いや関係はあるけどね。
関係はあるのだけど、「容姿的キャラスタート」はまた違う、と。
やたら背が高いとか太っているとかオカマとか多国籍とか声が高い・・・とか、
そういう元々のキャラとは違うんだ、と。
作りこまれたキャラありきの「コント漫才」というべきか、
そういうものに比べたら「前髪」というキャラだけでは弱かった、と。
「前髪とハゲの壮絶な死闘」とかだったら、まだ見えたかも。
まぁ、なにより、内容よりも俺の出来も非常に悪かったんだけどね。笑
前髪漫才の良さを100%引き出せないまま終了。
再エントリーは東京・大阪100組ずつの抽選でした。
そして、その抽選にも落ちました。
まぁ、一回戦をちゃんと通過していればいい話なんですけどね。
来年のM-1を頑張ります。
今日からまた東京予選スタートですね。
これからの方、頑張って下さい!
そして通過した方、2回戦以降、頑張って下さい。
再エントリーの抽選受かった人、うらやましい~。
やまざき