ネタ帳落としたかもって話の続き。

もう一度、駅に行き、終着点の松本駅に確認をしてもらう。


駅員:ノートの大きさは?

俺:B5サイズです。黒色のノートです。

駅員:黒色…ノートが一冊見つかったらしいです。ちなみに乗ってた号車は?

俺:7号車です。

駅員:そのノートが見つかった号車も7号車です!ですが…

俺:ですが…?

駅員:色が深い茶色なんです。


どー考えても、見つかった場所、ノートの大きさ、とか考えても俺のネタ帳は確定のハズ。

がっつり黒色なんだけど、あれを茶色に見える人が居るらしい。


現実を見ろ。


中身には漫才のネタが書かれているんですよ~

とか言いたかったけど言えなかった。


一応、そのノートを送ってもらうことにしました。


やまざき