パワースポットとは一般に、「大地のエネルギーが溢れていて、そこから癒やしや活力が得られる場所」、「神社仏閣などの神や仏の宿る場所で、訪れる事で御利益が期待できる神聖な場所」を指している。
科学的見地からは、地磁気が打ち消しあう場所で、「ゼロ磁場」なる状態が起こり、そこに「5次元宇宙」からのエネルギーが発生すると言う説がある。
それを浴びると「暗在系」なる世界からのエネルギーが持たらされる。
その結果、難病が治る、福を招くなどの御利益が得られる。
また、ゼロ磁場のエネルギーと神仏からの御利益が重なると、奇跡が起こるとされている。
ゼロ磁場では、方位磁針が狂い、写真を撮ると空から降りそそぐ神秘的な光が写るという。
此の写真をNHKのスクープボックスに投稿したら、直ぐに確認の電話が有った。
此の時の状況を一通り説明したら、上司の判断を仰ぎたいと言う。
その結果、事の重大さと信憑性の問題も有り、此の画像は放送出来ないと言う、如何にも公共放送らしい及び腰の回答を得た。
その時、参拝の順番を待っていると、空から眩い緑色の光がゆらゆらと降りてきた。
普段から私の周りでは奇跡が良く起こるので別段驚きはしなかったが、写真だけは残しておこうと思った。
私は無宗教だが、此が「神の降臨」と言うのなら、収まりが良いのでは無いだろうか。
熱心に願いをしている女性に、光は吸い込まれる様に消えて行った。
だから私は、彼女の願いが叶えられ、幸せに成った事を疑わない。

撮影 松江神社
松江城山二の丸の興雲閣横にあり、松江藩松平家の初代直政公ほか徳川家康公、松江藩7代藩主松平治郷公(はるさと)公、松江開府の祖堀尾吉晴公を祀る。同神社は、明治10年、西川津町の楽山(らくざん)に、直政公を祀る楽山神社として創建され、明治31年に西尾町にあった松江東照宮を(家康公神霊社)と合祀のうえ、明治32年(1899)城山に移され、社名を松江神社に改めた。堀尾吉晴公、松平治郷公が祀られたのは昭和6年(1931)である。5月5日と11月5日に例祭が行われる。
住所 | 〒690-0887 松江市殿町1(松江城山内) |
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お問合せ先 | 松江神社 TEL:0852-22-2324 |
交通アクセス | JR松江駅からバス10分、県庁前下車徒歩5分(またはレイクラインバス松江城(大手前)下車徒歩5分) |