自己治療でモグサをしていたら、ピンポーン、ピンポーン。わたし髪の毛ボサボサ、上肌着一枚で出てみました。



宅配便か大家さんかな?


いやそこに大柄な黒人の方が。マッサージ、マッサージといいまっすぐ立てず痛そうでした。


どこで知ったのでしょうか?よくよく聞いてみたらGoogleマップみて来てくれたそうです。英語でも翻訳されて情報でるみたいですね。



わたし、英語使うの心許なかったので、お店の近所の英語を使えるお客様MさんにLINE。夕食時なのに来てくれました。ありがたい。


Mさんのお陰でお客様のことがよくわかり、コミュニケーションが言語的にもエネルギー的にもコミュニケーションが取りやすくなりました。


疼痛が起きている部分、元の炎症が起きている部分は国籍は違うとはいえ、エネルギー的身体を触ればどこがどれくらい痛いか自分のこととしてわかります。


この方の場合はまだ腫れは目では見えませんが、エネルギー体を触診するとまだ炎症がある。


Mさんがドクターの治療は自費だからこれくらいかかると伝えてくれていたのですが、お金よりもこの南アフリカのブラザーの痛みをとるのが先決。自分の痛みとして。


友達や知り合いはいるかもしれないが、去年異国の地に来て現場作業の肉体労働。腰を痛めて歩行困難。友達に自転車を借りてやっとわたしのところに。


あと2回来れるか聞いたら来れるというので、お金心配いらないから来てと伝えた。


先週病院に行ったけど痛み止めだけで、治らない。きっと必死に探して来てくれたと思う。その思いに応えたい。