先週、節分も終わり、一年間お参りしたお札をかえにいきました。本当は節分までに行ったほうが良いみたいですが。

拝殿の横に平地で樹齢400年を超える杉の木。こちらはやっぱり生命を育むお力があるようで、気持ち良いです。


一年に一回、この時におみくじを引かせていただきます。


第15番末吉

吹きあれし あらしもいつか おさまりて

軒端にきなく うぐいすのこえ


励みになりますね。ありがとうございます。



工事の囲いがありました。社殿を建て替えるようです!

氏神様がご発展になり、わたし氏子ではありませんが、この日枝神社、水天宮様が誇らしくまた完成する日が楽しみになりました。平成八年十月に社殿が完成するようです。


世界最古の宮大工の会社、金剛組様が施工とのこと。ネットで調べると聖徳太子が四天王寺建立のために百済から招いた大工のお一人が初代の金剛重光様だそうです。すごいですね。日本の寺社建築のルーツの会社が建てます。楽しみすぎます。