最初、左腕が発症してから、今は右腕。痛くなって3ヶ月くらい。


動く範囲でちょっと後ろに動かしてもらう。


ほうおん堂さんでは痛みをもたらしている邪気をエネルギー体を直接見て(眉間の第三の目で)、あるいはエネルギー体の手で触診して、ダイレクトに症状を把握していきます。


他所では肩関節周囲炎だとか色々診断つけられるかもしれませんが、この時点では炎症などは起きていなく、むしろ血流障害。湿布貼るだとか、冷やすとかは逆効果、悪くする。お身体にあった正しい施術が大切です


まずはここ。水色の部分


visible bodyさまより


だいたい、この水色の部分に痛みが起きている。ここを触って邪気エネルギーのクリアリング。すぐに痛みがなくなる。痛みや症状をもたらすものは、おそらくある種の電気的なもの。触る人が触れば放電されて痛みは消える。いまはある種の器具もあるようですが(ネオヒーラー、CS60)、結局はその効果も施術者によって効き方に差があるようです。 


次にここ。紫色の部分

visible bodyさまより



これは、触診して邪気の滞留、苦痛を起こしているエネルギーをとらえました。右の拇指で紫色の部分の邪気を触りつつ、抜いていきます。決して強くは押しません。


ここで腹部という思いがわきます。今回は経絡でいうと三焦経というものだと思いますが、肩腕の大腸経に疼痛が出ている場合は、胃も含めて大腸、消化器、腹部に邪気やストレスの滞留がないかを見ます。


予想通りでした。右腹部に意識を向けてると邪気の滞留している部分があります。そこを左手でエネルギー解放しながら腕の疼痛部を施術していると疼痛を起こすエネルギーがみるみる抜けてきます。


いちいち腹部調整だとか内臓調整だとか宣伝しませんが、わかるところは当然全部やります。


ほうおん堂さんの施術は、お客様に向き合った時点で半分は自分事、おもいやり、共感の施術です。施術者の生命場の中で把握し共感し、癒やしていきます。


ここ痛くなるでしょうと聞くとやはり右腹部のそこは痛くなる場所でありました。


これでだいたい肩、腕の施術は終了。5分程度で終わりです。もう痛みなく、腕を後ろにやれます(1週間後くらいにお聞きするといまは下着をつける時に少し痛い程度でだいぶ良いそうです。残り2、3割は機会みてやります)


魔法のようですけど、理論ではなくお客様に実際に現れているエネルギー的身体に直接アプローチした結果です。


ツボ、経絡、神経(神経内も生命エネルギーは流れている)、あるいはアーユルヴェーダで言えばマルマ、名称はなんでもいいのですが、実際にお客様の身体に現れているエネルギー状態を把握し、クリアリング(邪気の浄化)し、ヒーリングし、マッサージします。


時間かかるものはかかるといい、当たり前にすぐに取れる痛みはとります。理論だけでお客様に当てはまらない施術はしません。


今回は三焦経に症状があり自律神経の失調もあるようなので、そのことは頭にいれておきたいです。



マッサージ 整体 プラーナ療法

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