いっつも暗い話題じゃ面白くありませんからね。
タマにはこういうノリのブログも書かなきゃ。
みんな辛気臭くて嫌がる(笑)
なので、私が今まで見てきた剣豪・剣聖・武道家など、武道の達人を紹介します。
1.比古清十郎(出典:『るろうに剣心』)
やはりこの人を挙げない人はあまりいないでしょう。
『るろうに剣心』の緋村剣心のお師匠様です。
多分、剣心の全技を知ってますし、使える人物です。
実力は原作最強。
今、作者も他のある作品達を見て、登場させたくて、
ウズウズしているはずです。
2.忍田本部長(出典:『ワールドトリガー』)
ええ。本当は迅さんの師匠の最上宗一さんか、
アフトクラトルのヴィザも挙げたかったのですが(ワ民なので)、
剣を交えるシーン(ヴィザはオルガノン使ってたのでよくわからない)
が無かったのでこの人を挙げます。二階堂さんのお師匠です。
やっぱりこの人も強いです。
初期ボーダー隊員じゃ、最上さんに次ぐ実力者だったのかな?
次回登場が待たれますが、何年先になる事やら…。
作者の体調復帰を祈ります。
3.アレクサンドル・アンデルセン神父(出典:『HELLSING』)
多分、西洋剣の使い手ではトップの人物でしょう。
バチカン唯一にして最強の戦力『イスカリオテ』第13課の切り札で、
銃剣術の使い手。やってる事が無茶苦茶。クソ強い。
最後まで無茶苦茶な方でした。
4.ベリル・ガーデナント(出典:『片田舎のおっさん剣聖になる』)
ええ。皆さんご期待の有望人物です。
この人見てこのブログを書いてみようと思った次第ですから。
一話目から反則です(ネタバレになるので詳細割愛)。
ぶっちぎりで最強です。そりゃ4巻で300万部飛びますよ。
ここまでの力量の剣士だと。明らかに原作者、
剣道や居合やってるとしか思えない無茶苦茶な強さです。
5.保科宗四郎(出典:『怪獣8号』)
この人も強いです。相手怪獣なのに、刀で戦います。
下手に書くとネタバレなので実力は割愛します。
関西弁(多分京訛り)の強い人です。
6.浅倉達郎(出典:『一平』)
見ての通り剣道の人です。全国トップの実力者です。
ちなみに警察の方ですので私は詳しく語りたくありません。
くわしくはネット漫画で太田垣康男『一平』を御覧下さい。
7.寿慶(出典:『あさひなぐ』)
お坊様、っていうか尼僧様ですが、ぶっちぎりで薙刀極めています。
あまりに強いので実写版では宝塚の元トップスターを使わなきゃいけなかった程、
クールで怖い尼僧さんです。
8.エアマスター(出典:多数?柴田ヨクサル作品多数)
格闘技でぶっちぎりの人です。とりあえず、技の出し方が分かりません。
作者はコレでメシ喰ってるって言われるほど、激ツヨキャラです。
9.高槻巌(出典1:『ARMS』出典2:『新ハイパーあんな』)
ええ。実は同姓同名の人物がいる人物で、
どっちも激ツヨの人物です。
前者は忍者の末裔、後者は高槻流家元です。
10.江田島平八(出典:『魁!男塾』など多数)
やはりこの人も外せません。ネットの掲示板で、
最強格闘家対決なんて挙げた日には、絶対にこの名前が上がります。
この人の特徴は、名乗りとぶっちぎりのバイタリティー。
とりあえず、本当におじいちゃんキャラでトップ最強の人物です。
銃で撃たれて死にません。
11.範馬勇次郎(出典:『グラップラー刃牙』など多数)
強さで江田島平八を出したら、この人も出さなきゃいけません。
最強対決の時は絶対江田島平八と名を争います。
12.キートン・平賀・太一(出典:『マスターキートン』)
この人は武道の達人ではありませんが、
サバイバル技術のスペシャリストでなんでもありな人です。
非常に残念な事にその人気でアニメ化されましたが、
ナレーターのキートン山田さんは引退、
キートン役の声優さんも亡くなり、
と再現不可能な作品となってしまいました。
でも、同じ小学館で名探偵だから、
『名探偵コナン』あたりとコラボして欲しかったなー。
13.水澤完(出典:『関節王』)
柔道『守天流柔術』の武道家です。
この人の凄い所は関節技の凄さ。柔道八段の方でも勝てないキャラが、
挙げられます。あらゆる攻撃(打・投・極)を関節技だけで攻略したり、
八段の先生が使った無拍子の技だけで柔道大会を優勝したり、
柔術キャラを語る上では欠かせない人物です。
作品は雑誌の廃刊で終了してしまいましたが、他雑誌への転載があれば、
結構続いたであろう作品であるとも思います。
14.月並半兵衛(出典:『もっこり半兵衛』)
とりあえず、日本の架空剣客の中でもとびきり強いです。
殺陣だとはいえ、100人以上斬っちゃうんですから。
原作者の徳弘正也さんは、元々はギャグマンガ家だけど、
どんどん格闘技や剣技のマンガの技量を増やして、
ある意味、下ネタギャグと武道の二面性を持つ、
少年誌に掲載できない漫画家になっちゃいました。
でも、少年誌のジャンプで昔はアニメ化するほど連載していたんですよね。
15.月鍔ギンコ(出典:『異世界サムライ』)
異世界物の作品としては異色の作品ですが、この人は女性です。
ただし、死ぬ場所を探して異世界に来たという、異色っぷり丸出しで、
何かのマンガのランキング登録されたこともあります。
剣技は特になく、女性とは思えない力業の人物で、
今後の活躍が期待されます。
16.両津勘吉(出典:『こちら亀有区公園前派出所』)
皆さんおなじみ両さんです。って若い子は知らないか。
実は剣道や柔道もとても強い人です。
昔はよく銃を使う事で有名でしたが、
最近はそういう獰猛性の牙は抜けてしまいました。
コンプライアンスですっかり丸くなりました。
と、最後グダグダになっちゃいましたが、
様々な武道家・武術家・剣士なんかを集めてみました。
みんなもコレ!と言う人は挙げて下さいね。