完全ネタバレ!舞台版「未来少年コナン」その⑦ | ふくじゃのブログ

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観劇から時間が経って書いているので、アニメの進行とごっちゃになってるかもしれません💧その時はご了承を…。


コナン、ジムシー、ダイスの3人は、ルーケにラオ博士の伝言を伝える為にインダストリアの地下街にやって来ます。無事にルーケに伝言を伝えられたものの、レプカの地下街水没作戦に合ってしまいます。コナンはトロッコを見付け、逆さにすれば空気が溜まったまま、水没した地下街を歩けると考えます。

このシーンでもやはり台詞だけで、実際に「水」描写はないので⤵️😅なんでコナン達がトロッコを被ったのか分かったかなぁ💦と心配でした。


自ら捕まったラオ博士は、レプカの拷問を受けていました。

そしてラナは三角塔の高い場所の張り出しの先端に立たせられ、レプカにラオ博士から太陽エネルギーの在処を聞き出せと脅されます。

アニメの設定では、三角塔の高さは150mあり、ラナが立たせられたのは地上120m位の高さで、足を揃えてしか乗れない幅の張り出しで、しかもそれを10〜15m位は伸ばされて脅されます💧

そして舞台版で、コナンはラナを抱えて張り出しから飛び降りますが、アニメでは飛び降りるシーンと張り出しのシーンは話数が違います☝️😊

舞台版ではそれを合体させている訳ですが…舞台版て、「三角塔」って呼称は出て来ましたっけ??俺、先日見に行ったのにもう記憶喪失です⤵️💦😅🤣もしかしたら「インダストリア」で統一していたかもしれませんね。


舞台版で、飛び降りるのは5m位の高さですが、スローな描写と着地した時&移動する時のコナンのリアクションを見ると、やはりアニメの様な20〜30m位を飛び降りた設定にしていたみたいに感じますが、あの見せ方ではどちらにしてもイマイチだった様に感じます😅スクリーンを使うなり、ダンサーを使うなり、他に「魅せ方」があった様に思います。


そしてレプカからラオ博士を救い、

ラナはラオ博士から何か符号みたいな緯度経度の数値を聴いて、ラナは取り憑かれた様にその符号を連呼していき、太陽エネルギーが復活します。緯度経度で宇宙にある物を見付けだせるの??🤔❓

太陽エネルギー復活は、ラナが叫んで連呼していると、吊られた役物が回転等の動きだしと、科学者(ダンサー)での表現でした。ま、動いていなかった物が動き出すって事ですが、ちょっと物足りない感じも受けました。




そしていよいよコナンとレプカの対決になります。レプカはギガントを飛ばし、そこでの対決が(多分)繰り広げられました。舞台版では、鏡ばりの大きな三角柱を用意してあり、2人がそれぞれの三角柱に乗り、黒子が三角柱を回転させたり、2つをくっ付けたりしとしていて、やっている事は凄いとは思いますが、アレが何を意味するのか?何を表したかったのか??俺は腑に落ちませんでした💧個人的な感想です。普通と違う特別な表現が素晴らしいとは思いませんし、分かる様に楽しませて貰いたい派なので。