何も無い人生なんて、何が楽しいんだろう。
日々が辛いと感じることも多くなった。
話題になったマヤの予言もただの空言に終わった。
もう2013年も終わろうとしている。
主人公早希はベットから体を起こした。
早希はただの中学生。だが、生きるのが辛かった。
学校ではいじめられ、親と対立。もう、生きる意味なんて無いと思っていた。
早希!早く起きなさい!母親の甲高い声が家中に響いた。
早希はたいした返事もせず、1階の居間まで降りていった。
パンを頬張り、飲み込んだ。
7時20分。早希登校。
はしない。
早希は母親に黙っていた。早希は毎朝通学路にある、廃墟で、午後まで時間を潰し帰ってたのであった。
このあとこの場所、この地球から早希は消えることになる。
