増大治療ってどうなの? part3 | 包茎治療クリニックの愉快なMenMen

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東京の某包茎手術専門クリニックでカウンセラーとして働いてました。そこで出会ったいろいろな人達、いろいろな経験をブログにしてみました。

増大術に使用される薬剤はわかったとして、実際の治療はどんな感じかと言うと・・・。


だいたいヒアルロン酸は海外のメーカーから医師が個人輸入という形で手に入れます。

ヒアルロン酸は0.8cc~1ccぐらいの分量のヒアルロン酸が入った注射器でパッケージされています。

買値は濃度・メーカーによって差がありますが、だいたい1万円前後といったところでしょうか。

昔に比べてだいぶ安く手に入るようになりました。


女性の顔のしわにヒアルロン酸を打つ時には、通常麻酔注射はしません。

そのままヒアルロン酸をしわに沿って注射してしまいます。

麻酔駅がはいるとその腫れで仕上がり具合が確認できないからです。


亀頭部に注射する際には、痛みの問題もあり(男性は総じて痛みに弱い)、麻酔をしてからヒアルロン酸を打ちます。ですから包茎治療と一緒にしてしまえば

まさに一石二鳥です。


増大術はヒアルロン酸を注射するだけですので、治療自体は麻酔が効いてしまえば5分もかかりません。


亀頭部の大きさにもよりますが、2~3ccぐらい入れれば、見た目もかなり違ってきます。


ヒアルロン酸の吸収ですが、メーカー発表では半年から1年間ぐらい言われていますが実感ではもう少し早い気がします。

女性の顔のしわができる個所に比べて亀頭部は血流が激しいため、ヒアルロン酸も吸収が早いのではないかと思います。

増大術をお考えの方は、半年ぐらいで再注入の必要にせまられます。

まあ1回やってみて満足感が得られるなら・・・といった施術でしょうかね。