足寄町地域包括支援センターのブログ
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先日(平成261211日)、足寄中学校1年生を対象に認知症サポーター養成講座を行い、50人のキッズサポーターが誕生しました。

認知症サポーター養成講座とは、誰にでも起こりうる認知症と言う病気について正しく理解してもらい、認知症の人を温かい目で見守る応援者になっていただくことを目的にした講座です。


講座では、最初に認知症についての講話を行い、その後、寸劇(包括職員と中学生の迫真の演技)をもとにグループワークを行って、認知症の症状の理解と認知症の方への対応の仕方について理解を深めました。


足寄中学校の1年生は、寸劇にも積極的に参加し、真剣な眼差しで講座を受講してくれ、アンケートからは、想像以上に様々なことを学び取ってくれたことがわかりました。


この子たちがいれば足寄町の将来も安心ビックリマークと感じました。





10月10日(金)

「むすびれっじ」と町内飲食店にて

恒例の家族介護者交流事業(元気回復事業)が行われ

20名が参加しました。

今回は「むすびれっじ」の見学、運動教室・セラバンド体操を体験しました。

理学療法士が「セラバンドを持ったまま体をひねってください」などと指示すると

皆、苦痛?!の表情を浮かべながら体操を行いました。

その後、飲食店では日頃の介護について昼食を囲んで懇談しました。

また、ビンゴゲーム大会は大いに盛り上がりました。

今年度で家族介護者交流事業の委託を受けている

足寄町介護者の会が解散する予定ですが、

この事業は、新たな引き受け手により継続する…

ために、関係各機関と調整をはかりたいと思います





先日、子どもを里見が丘公園で遊ばせていた時の話です。


70代であろう男女4人がパークゴルフに来たのを


何の気なしに見ていました。シラー


無造作に打ったティーショット・・・、


カコーン・・・、え!?


ホールインワン!!


ほかの方も、ホールインワンではありませんが、


当然の様に、次々と2打でカップインしていきます。


(次のホールでは、別の方がホールインワンしていました。)


年を重ねると、誰でも身体的な機能は衰えてしまうものだと思います。


ですが、この方々はパークゴルフというスポーツにおいて、


アラフォーの私を遙かに凌ぐ能力を持っているのです。


いくつになっても、日々の練習(訓練)の積み重ねで、


新しい能力を身に付けることができる。


私事ですが、


昨年から再開したゴルフ、


練習すれば、これからでもスコアは伸びるはず・・・。


健康のためにも、頑張って練習したいと思います。メラメラ






先日受けた研修から皆様にお伝えします。

承認とは相手の言動を認め、伝える事を言います。それによって、その人の自己効力感・満足感が高まり、内発的モチベーションを高めることが出来ます。

★ 存在承認:相手の存在そのものを認める。

挨拶・日常の声掛け「おはよう、今日も元気そうね」「おつかれさ ま」

★ 結果承認:相手の行動の結果や成果を認める。

良い結果は必ず褒める「成績が上がってよかったね」。その結果に見合った承認。

★ 事実承認:結果に至るプロセスや、日常の言動・習慣などを認める。

~相手の日常の言動や個性・特徴を日頃から誠実な関心を持って観察することが大切

  「いつも机の上がきれいだね」「仕事が予定より進んでいるようだね」

研修を受けた後、参加者で意見交換をしました。その中で「承認は、職場内はもちろんのこと、家庭においても大切」、「承認を活用し、若い人の力になりたい」等の感想が述べられていました。私も同感です。

   毎日暑い日が続いていますね暑い

   この時期訪問に伺うと、庭の花の手入れや家庭菜園の草取り
   パークゴルフの練習や大会で忙しく家の中にはあまりいないん

  だというお話をよく聞きます。


   予想最高気温で30℃以上の数字を見ただけで眩暈がするほど

  暑さに弱い私は、こんなに暑い中、屋外の仕事や運動なんてお元

  気だな~とただただ感心してしまうのですが、この時期心配なの

  が熱中症です。



   熱中症により毎年約4万人の方が救急搬送され、昨年は過去4

  年間の調査のうち最も多くの方が搬送されたそうです。熱中症に

  より救急搬送される方の年代は65歳上の高齢者が約4割を占めて

  います。



  注意高齢者の特徴として注意

  ・暑さを感じにくい扇風機  

  ・汗をかきにくい暑いおやじ。
   ・のどの渇きを感じづらい水



   このように体温を下げるための体の反応が弱くなってきている

  た無自覚のうちに熱中症になる危険があります。

   また、トイレに行くのが面倒で日中や夜間もあまり水分をとら

  なようにしている、夜は晩酌でたくさん水分をとっているとの

  話を伺うこともありますが、これはどちらも脱水を招く危険な生

  活習慣す。

 

   熱中症の発生は7月~8月まさに今の時期がピークです。

   ちょっと短い時間草取りに出るだけだから…と思っても、作業

  に熱中するあり気が付いた時には数時間も水分を取らないまま

  本当の熱中症に…。

   こんなことにならないように喉が渇いてなくてもこまめな水分

  補忘れないでくださいね 水ア○エリアス爽○美茶