連日の猛暑でバテ気味です
訪問看護に携わるようになってから、季節を猛烈に感じるようになりました。
病院で働いていた時には、院内の気温は快適に保たれていましたから…こんなにも夏は暑く、冬は寒いのかと痛感しています。もちろん、春には花の息吹を感じ、秋には紅葉を楽しんだり、といいこともたくさんあるのですが、さすがに今年の夏は暑いですね。
先日、田澤理事長から嬉しいプレゼントが届きました~
クーラーバッグ、保冷剤、首に巻くウォータークールベルトの3点セットです!
「訪問は暑いだろ?今度いい物を送るから!」と先日言われていたのです。
いつも私たちを気遣ってくださる理事長に感謝
これらを訪問の車に乗せておけばいつでも冷たい飲み物が飲めますし、なんなら保冷剤を頭に乗せたっていいんです!(それぐらい訪問の仕事は暑いんです)
まず車に乗った時が暑い。そして訪問先が暑い…。みなさんやはりあまりクーラーがお好きではないようで扇風機や自然風だけで過ごされている方がたくさんいらっしゃるのです。
「クーラーは体に悪いからつけない」
「テレビでも言ってるように熱中症になってしまいますよ」
「いやいや、俺は大丈夫。昔からクーラーは嫌いなんだ」
「う~ん…」
といったやり取りが毎年みられます。
もちろん、熱中症で倒れないようになんとか工夫をして対処していますが、なかなか難しいのが現状です。
本当に昔はそんなに暑くなかったですよね。午前中は涼しかったし午後は打ち水をすれば涼しくなる、そんな夏だったと思います。
この先、日本は、世界は、地球はどうなっちゃうのかな…などと考えますが、とりあえず目の前にいる利用者様の体調をなんとか維持できるよう考えることが先決です。
暑くてボーッとしてしまいそうなこの夏、理事長からいただいたアイテムで元気に頑張りたいと思います K