6月24日は、外野小学校で「パンポン」をしました。パンポンの歴史は日立製作所の日立工場を発祥とするユニークなスポーツで、大正時代までさかのぼります。
当時、工場で働く人の休み時間の過ごし方として、廃物の板切れでボールの打ち合いをしたことが現在のパンポンの始まりです。「パンと打ってポンと弾む」ということからパンポンとネーミングされました。
その後、パンポンは日立市の学校やクラブ、子供会などにも広がりを見せ、正式なルールが設定され、大会が開催されるなど、日立市発祥のニュースポーツとして知られるようになりました。
卓球のようなテニスのような??
うむ~。初めてなのに形が決まっている?
これは熱戦になるかも!
茨城の歴史あるスポーツを体験して、満足する子もこんなはずではと思う子も。
さあ、また鍛えよう!