先週の公民の授業で出てきた裁判所。
娘が
「家庭裁判所で家庭内の離婚とか財産の争いを扱うのはわかるけど、重い少年事件も一緒っておかしくない?」
と言っていました。
なんと!
今、まさに朝ドラの『虎に翼』で家庭裁判所設立に向けての話が展開されています。
戦後、GHQからの通達を受け、家庭裁判所設立に向け動き出す。
家庭裁判所設立準備室に異動することになった主人公の寅子は、2カ月で家事審判所と少年審判所を合併し、家庭裁判所を発足させなければならない。
でも未亡人の財産争いや離婚の裁判を扱う家事審判所と非行の少年事件を扱う少年審判所を合併することに反対する声が多く、上層部の話し合いは進展しない。
今週はこんな話でした。
娘と毎日楽しく見ています。
鬼滅も始まっちゃったし、再放送の古畑任三郎も面白くて録画しちゃって、なんだかテレビ三昧です
さて
昨日のマンスリーですが、理科、特に社会の採点がめんどくさすぎて、ゆうべ途中で断念した採点を今終えました
2点と3点の配点が錯雑してて、ややこしや〜
それもこれも✖️が多すぎるからなんですけどね
そして
結果です。
算数 9割
国語 7割+記述
理科 6割
社会 ギリ6割(採点に間違いがなければ)
先日のSOは前日に宿題を夜遅くまでやらせてしまい、算数が解き切れなかったようなので、今回はたっぷり寝かせました。
学校が終わってからのテストって、結構辛いんだけれど、サピの子は慣れているのか、そんなことを言っている人はいない…
本当に体力勝負だと思う。
娘は体力はない方なので、それも悩ましい…
テストですが
算数は割と出来ていましたが、コベツバでいうA問題のうっかりミスで点を落としました。
最近、こういうの多いな…
四谷の組分けの時みたいな
「意地でも点をとるぞ!」
みたいなガッツいた感がない。
理科は難しかったみたいですね。
計算で答えを出す問題は得意のようですが、文の長い知識問題は大の苦手で、こんなもんだよな…
社会は、漢字ミスが気になるし、何もかもが、うろ覚えでダメだこりゃでした💧
面談で、
「地理歴史はしょうがないとして、今始まった公民は完璧にしておいて下さい!」
と言われたような…
「全てがあやふやなまま夏休みに入ると、それこそ、どうしようもなくなります!」
あ〜
あの先生の言葉がこだまする…