最近の娘は年頃なのか、今までは全く興味のなかった恋愛が絡んだ本も読むようになりました。
本屋で少し立ち読みして、自分で買ってきたのですが、次の日から学校に持って行き登校の待ち合わせとか、隙間時間であっという間に読み終えたようです。
また、サピックスの国語のテストに出た物語の続きがどうしても読みたくて購入した本。
1人の女の子が母になるまでのストーリー。
それぞれの世代での友情(女子)が描かれている。
テストでは小学6年生の頃の物語が題材とされていました。
女の子3人組の疎外感…
仲良くなりたくて嘘をついてしまう…
娘はそんな「あるある」に感情移入してしまい点が取れませんでした💧
物語に入り込んでしまうとダメなんですよね
テストでは‼️
でも、こちらの本
私が読んでも、こんなことがあった、これ流行っていたなと振り返りながら楽しめました。
そして、先日のサピックスの国語の随筆文は浜島直子さんの「貝殻の音」
娘が「家族でのルールをお父さんと子供が守らなかったから、この人ゲーム機🎮を水の中に沈めたんだよ」と話していた。
この文は母親の葛藤や後悔、強さ、迷いなどが入り混じった心情が描かれていて、読み解くのは子供には難しいなと思いました。
だって、ウチの娘はゲーム機が使えなくなったことしか印象にないですから
それはそうと…
浜島直子?
確かLEE(ファッション雑誌)のモデルさんだよな…
いろんなところから題材を持ってくるなぁ…