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母と妹と私の初めての3人旅!
初めてお尋ねになられた方、
お時間のあります方は
前回のお話をどうぞ
↓
それでは続きを…
宿泊いたしました
霧島観光ホテルの大浴場で
桜島を眺めながら湯船に
浸かっていましたら
母がふと新たな遠い昔の記憶を
思い出したようです😌
遠い昔、母の父親
私からみてお祖父さんですね
お祖父さんは母の長男夫婦と共に
暮らしていたそうです
母は9人兄弟の下から2番目ですので
上の方の兄弟の事は
歳が離れすぎていたために
学生の頃まで
どこかの叔父さん、叔母さんくらいの
感覚だったそうです😅
母も就職した頃に
長男夫婦がもう面倒見きれないと
施設にお祖父さんを預けたのだそうです
私は小学1年生位で
茨城県に住んでいましたが
母は数回、飛行機で鹿児島に飛び
お祖父さんに面会するために
施設を尋ねていたそうです
母が驚いたのは父親が
鉄格子に囲まれ、鍵のついた部屋に
入れられていた事だったそうです🥺
島の人ですので方言が強くて
本土の人にとっては
何をいってるのか
さっぱり分からない…
"頭のおかしな人"
という扱いだったのだそうです😔
母は居ても立っても居られなくて
そんなお祖父さんを
気晴らしに旅行でもしようと
母の姉と共に連れ出して泊まったのが
なんとこの霧島観光ホテルだった😳
せっかく来たけれど
お祖父さんは落ち着かなくて
部屋の中をウロウロと歩いているので
施設に帰ろうか?となり
泊まることなくタクシーで
Uターンすることに…
施設では吸えないから最後にと
指が火傷するんじゃないかと
思うくらいまで煙草を吸い尽くして
施設に戻ったのだそうです
そして母に
「ここへは二度と来るな」
そう言い残したのだそうです
「分かった…」
そう返事をして母はすぐさま
長男の家に押しかけ
父親がどんな所に居るのか、
知ってるのか?
連れて帰れ〜
と
訴えに行ったそうで
その後お祖父さんは家に戻れましたが
一月後には亡くなったのだそうです![]()
そうだったそうだった、
このホテルだったと
母は思い出したようでした…
霧島は母にとって
思い出深い場所だったようです
そんな事を知るはずかもない
妹が霧島の地を選び
このホテルを選んだ…
間違いなく
お祖父さんが来たかったのかも
しれません
あの時はせっかく連れてきてくれたのに
泊まらなかったこのホテルに
きっと私達姉妹の知らない母の想いが
もっとあるはずで
そのなかの一つに
会わせていただきました![]()
お風呂から上がり
食べきれないほどの夕食をいただき
ベットをくっつけて3人で
川の字になって
眠りにつきました![]()
本当はエクストラベットを入れてくれると
仰ってたのですが断りました
親子水入らずで暮らせるようになり
小さな借家住まいだった頃は
ずっと川の字で寝てましたので
懐かしい思いです![]()
今回はこの辺で…
続きます😊
