すっかりまたブログさぼっちゃったけど、先週書こうと思ってた気になるニュースをWBSで。。。
2月の韓国ピョンチャンオリンピックのフィギアのA席確約を謳ってたツアー会社が、A席取れずにB席確保しかできなかったので、返金ではなくて、これに代替してください。って話で、炎上してしまっている。。。とのニュース。
そのツアー会社は『グリーンツアー』という、韓流関係のコンサートなどのチケット、ツアーなどを主力商品としている会社。
会社概要見ると、、、社長は韓国人ね↓
WBSの取材した映像では、
・この会社が仕入しているのは韓国現地のランドオペレーター
・現地のランド会社の住所に行ったら、もぬけの殻、内装工事すらしてないビルの一角だった
・慌てて現地社長が飛んできて、「引っ越し予定だから」と言い訳
↑でた、言い訳あるある
・現地でのチケット購入は一人2枚まで、知り合いなどを使って取るつもりだったが、確保できなかった
↑え?
そんな素人みたいな取り方しようとしてたのに、先に金もらったの?!
・A席が取れなかったので、慌てて取れるB席を購入させた
↑え?オーダー受けてないものをなんで勝手な判断で買ってしまう?!
・日本の会社から入金を受けた分は使ってしまった
↑は?1億円ですよ?1億ウォンじゃないよ?!
・日本から行った社長は返金を求めて18日まで滞在して現地社長と交渉予定だ
↑そんな状況で交渉しても何も返ってくるわけないでしょ!!しかも話合いの場所はただのチェーンカフェだし!本気で取り返す気とは思えん…←カフェで打ち合わせも韓国あるあるだけど
・韓国社会ではこういったことが(コンサートなどでも)あり得ることを理解してたので、注意すべきだったby日本側の社長
↑あなたも韓国人だし、こうゆうビジネス慣習十分に理解した上でやってるはず、、、確信犯としか思えん。。。
もう突っ込みどころが多すぎる言い訳に笑うよねw
いや~、でも、在韓夫婦だった我々の感想
「韓国の会社っぽいよね。あるある…」
ほーんと、韓国でのビジネスって思っている以上にイライラが多くて、、、悩まされた、我々。
・テキトー
・言ってることがすぐ変わる
・ウソつく
急に韓国での仕事のこと思い出したわwww
そもそもオリンピックって広告や表記なども規制厳しくて、メディアやキャンペーンでも「ピョンチャンオリンピック」とか正式名称使えるところ限られているのです。
観戦ツアーなども同じ。限られた一部の公式代理店だけなのですよ、扱えるのは。
(JTB、KNT(近畿日本ツーリスト)、東武TOPツアーなど)
この放送を受けてか、グリーンツアーのサイトに告知でてたけど、もしこれ取り上げられなかったらそのまま逃げ切るってことも考えられたよね。
韓国企業とお付き合い(仕事)する時は、日本の常識は通用しないと心したほうがいいですな。