「ソラニン」


出演:宮崎あおい、高良健吾、桐谷健太、近藤洋一、伊藤歩、永山絢斗


あらすじ

OL2年目で会社を辞めた芽衣子(宮崎あおい)。音楽への夢を

あきらめきれないフリーターの種田(高良健吾)。不確かな未来に不安を

抱えながら、お互いに寄り添い、東京の片隅で暮らすふたり。

だが、芽衣子の一言で、種田はあきらめかけた想いを繋ぐ。ある想いを

込めて、仲間たちと「ソラニン」という曲を書き上げた種田。

ふたりはその曲をレコード会社に持ち込むが…。

不確かな未来に揺れながらも、新しい一歩を踏み出していく若者たちを描き、

絶大な人気を博した浅野いにおの傑作コミック「ソラニン」を映画化。

主人公・井上芽衣子を宮崎あおい、恋人の種田を高良健吾が演じる。

cinemacafe.net より)


4月始めにららぽーと横浜にてレイトショーで見ました。

その時の回想レビューになるので、記憶が曖昧なところもありますがご了承を。
これから過去に見たものもアップしていこうと思います。

この「ソラニン」は原作の漫画はなんとなーく知ってたけど
ほとんど知らないような状態。
まあ、番宣でどういう話かは分かっていたけれども。

宮崎あおいが主演ってだけで見に行くのは
決定していたわけで(笑)

見た感想としては・・・
(良い意味で)ゆるゆるーな映画でした。
これぞ日本映画って感じで。

時間が進むのがゆっくりだけれど
それが何とも言えず心地良い感じ。

これは嫌いな人は嫌いなんだろうなあって
思っちゃったけれども。
邦画好きな人はこの空気が好きなのかも。

まあ、これは原作の漫画の空気なのかもしれないけれど。

何より、彼女の歌声を聞けたのが良かったです^^
ヒマラヤほどーの、のCMとはまた違う一生懸命な歌い方で。
この歌を他のところ(ニュースとかCM)では
一切流していないことが素晴らしいww

宮崎あおい好きにはたまらない映画だと思います^^

おすすめ度 ☆☆☆★★(星3つ)