昨日の夕刊はどの新聞も長者番付でした。
サラリーマンが納税額ナンバーワンです。
37億だったか
100万円の税金を払っているサラリーマン(それでもあまりいないと思うが)
3700人分の税金を払っているのだ。
すごいことです。
ふと思ったのが、ここの会社の社長は社員よりも
所得が少ないと言うことなのでしょうか?
社長業をやっているとつくづく思うのが
経営と言う仕事は掛け持ちではできないということです。
会社の状態を把握し、外に目を向け情報を集め
次の一手を考えて、それを計画し、現実のものにするための
アイデアをだす。
専念しないとできません。
特に僕の場合は専念していかなければ自身がありません。
だから、もしですよ、もし長者番付にのっちゃうなら
僕じゃなくてうちの社員だと思います。
優秀な社員がいなければ
利益を上げる会社にはなれないです。
しかし、15人で50億稼いでしまう会社があるということを
知ったことだけでも収穫でした。驚きです。
ああ、経営者なら一度は載って見たいです長者番付。
決して金持ちになりたいとかではなく
世の中の役に立つという意味でです。
それだけ、稼げばかなり役に立てる気がします。