最近はやっているものに、規格外の商品を安く買う事があります。景気が悪い時
に、通常品よりちょっと外れた商品を買う事によって、大きな節約ができるから
ではないでしょうか。例えば、野菜や果物は、出荷前に農協の自主規格に合わな
い商品は、規格外として出荷されません。これは形や大きさが基準と違うだけ
で、食べるにはまったく問題のない商品です。従来は、このような野菜や果物は
破棄されていたのですが、最近は、このような規格外の野菜を流通する方法が増
えているそうです。これは消費者にとっても、とてもいいことですし、農家に
とってもありがたい事です。ちょっとしたアイデアや工夫によって、このような
新しいビジネスが始まる事は、不景気の効能かもしれませんね。日本では、消費
者の目が厳しく、供給者もサービスを重要視しますので、必要以上に規格が厳し
くなる事があります。一方、食べ物については、安全性が確保されているのであ
れば、多少の形に違いがあっても、安いという事に価値があると、消費者のマイ
ンドが変化してきたのではないかと思います。今までの様な大量消費社会から、
ちょっと頭を使った循環型社会へ変革してくためにも、このような取組は大切か
もしれません。






21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
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