高齢者に関する記事が国際通信社から発行されている雑誌に様々な内容で載っていた
ように思います。また、テレビや新聞などでも高齢者に関する法律や事件、事故など
も大きく取り上げられているように思います。

2009年度に65歳以上の高齢者が家族や親族、そして介護施設職員から虐待を
受けたケースは、前年度から4.9パーセント増加して1万5691件に上ったこ
とが11月22日、厚生労働省の調査で分かったのだそうです。調査開始以来、
3年連続の増加ということになるそうです。7割近くが要介護認定を受けていて、
死亡に至ったのは8人増の32人だったということです。

調査は、高齢者虐待防止法に基づいて都道府県と市町村が把握した虐待件数を集計
したものです。このうち、家族、親族による虐待は4.9パーセント増の1万5615
件。被害者のうち77.3パーセントが女性で、年代別では80代が最も多かったと
いう結果になったようです。
加害者と同居しているケースは86.4パーセント。加害者の被害者との間柄では、
息子が最多で41パーセントだそうです。続いて夫が17.7パーセント、娘が15.2
パーセントの順になっています。
そして、介護施設職員による虐待事例は8.6パーセント増の76件だったという結果も
出ています。

介護というのはとても大変だと思います。地域に頼ろうとしても介護施設側でも虐待が
起きているという例があがっているとすれば非常に残念な話だと思いませんか?
子供の虐待も増えている中、高齢者への虐待も増えているというのは非常に大きな問題
だと思います。


報道ニッポン
現代画報社