連日猛暑が続く日本列島。そんなニッポン列島で今気をつけなくてはいけないのは、熱中症と脱水症状だけではなく、食中毒も忘れてはいけないようです。特に年齢別では20代から30代の人たちが、生肉やら生焼けの肉を食べて発症しているという被害が絶たないということで、東京都では若者向けに生肉に注意するようにというCMを作製したそうですよ。ちなみに多くの生肉は、国の衛生基準に基づいておらず、飲食店の自主判断で提供してるのだとか。確かに、それでは自分の身は自分で守るしかありませんよね。厚生労働省によれば、去年発生した食中毒は日本国内で1048件だったそうで、一番の原因は牛や鳥の腸の中に生息している細菌「カンピロバクター」によるものだそうで、全体の約3割だったそう。カンプロバクターは、新鮮な肉に付いていることがあるそうで、ちょっとの菌でも発症しやすいのが特徴で、やっぱり食中毒の特徴的な症状である、嘔吐や下痢などが現れるそう。その理由が、肉を生で食べたり、過熱が不十分だったりといったものだそう。生肉でいえば、O157も忘れられませんよね。厚労省がいうには、食肉や内臓を調理する際には「中心部分を75度以上、1分以上」加熱するようにと注意しているようですよ。

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