クレジットカード料金節約術
目次
1 クレジットカードにかかる固定費
2 クレジットカードの闇
3 まとめ
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1 クレジットカードにかかる固定費
クレジットカードの年会費も固定費のうちの一つです。
一般的なクレジットカードなら年会費1000円くらいが多いでしょう。
これが10年続くと
1000円×10年=10000円
多くの人はクレジットカードは複数枚持っているでしょう。それが仮に3枚あったとしましょう。
10000円×3枚=30000円
です。
けっこうばかになりません。
クレジットカードは無条件で年会費無料のものもありますが多くは公共料金支払い等をしたら
無料になるタイプです。無料になる条件を確認して無料化しておくのがよいでしょう。
どうしても年会費がかかるクレジットカードについてはその必要性をよく考えてみましょう。
あった方がいいレベルで30000円も支払いますか?
2 クレジットカードの闇
後はクレジットカードの重大な問題点を指摘しておきます。
日本はクレジットカード不正利用し放題のクレジットカード犯罪天国です。クレジットカード不正利用という犯罪行為を行うくず野郎どもにとっては規制の緩い日本はやりたい放題の天国のようなところからそう呼んでいます。
実際私もなんと20万円ものクレジットカードの不正利用という犯罪被害にあいました。
返金があると思うでしょう?
それがこの国ではたったの2か月。2か月間気が付かなかったら返金されないのです。
そして警察に届けても帰ってきた回答が
「被害者は不正利用で買い物をされた商店でクレジットカードの持ち主ではない。実際にクレジットカードの持ち主がその費用を負担させられても被害者はクレジットカードの持ち主ではない」
という驚くべきものでした。
要するにクレジットカード不正利用きびしく効果的に取り締まる法令がないのです。だからこのクズどもはクレジットカード不正利用したい放題野放しになってます。
クレジットカード業者も不正利用対策に力を入れていると言いますが実際は私は疑問に思います。だって彼らは不正利用だろうが何だろうが利用してもらったら利益になるわけですから。クレジットカード不正利用の取り消しを「たったの2か月」気が付かなかったら高いクソみたいな不正利用の利用分の利益が彼らには入ってくる。昨今環境問題に配慮してクレジットカードの利用明細を電子化する流れが大勢ですが、その2月気が付かなくするため、というのがクレジットカード会社の真の目的であると私は見ています。だって紙の媒体の明細より電子明細の方が圧倒的に気が付きにくい。紙の媒体なら明細が来なかったというだけで「あれっ?」と思って確認するし、だれでも封書が来たら気になるから開封確認する。でも電子媒体なら何重にも強化されたセキュリティーで何度もログインさせられたり合言葉を書かされたりしてログインがおっくうになり明細自体確認しない人も多い。そして楽々と2月間気が付かない状態を作り出せるというわけです。どうです、巧妙でしょう?所詮企業なんてのは利益を出すためならこういう詐欺じみたことも平然とするやつらなのです。私がこうやって声を荒げて言うのは20万円も不正利用されたことへの怒りもありますがそういうことを行った犯罪者が野放しになり特に貧しい人が不正利用され苦しめられている現状を許せないからです。金持ちにとっては何でもない20万円でも貧しい人がそれをされると人生そのものが破壊されかねない致命的なダメージにつながりかねません。こういった犯罪行為をするゴミくず野郎どもはそもそもおつむが弱いからそんなことお構いなし。こういったゴミくず野郎ども及びその黒幕のゴミくず害虫である指示者どもは一匹残らず皆殺しにすべきとさえ私は迷いなく思います。被害者の立場としてもね。
ちなみに私が被害にあったクレジットカードはJCBのjpバンクカードというクレジットカードです。いいですか?みなさん。私はこのカードをほぼ利用せず、それもクレジットカード不正利用されないために厳重に意識して利用先を絞り守ってきたカードでした。それなのに不正利用された。自分は大丈夫という考えは危ないです。私の忠告を聞いてクレジットカードは大規模に廃止しておきましょう。
3 まとめ
で、結論から言うと不要なクレジットカードはすべてやめて最小限度の枚数にとどめましょうということです。