各ハウスメーカーさんとの打ち合わせの話を書こうと思いますニコニコ

 

 

打ち合わせの予約はスーモカウンターさんの方でしてくれました。

日時はカウンターに行ったちょうど1週間後。

 

この日はアキュラホームさんと三栄建築設計さんをはしご。

Hさんに「予算2500万くらい検討できるなら・・・」と紹介してもらった2社です。

どちらも同じ住宅展示場にモデルハウスを出店していました。

 

 

先にお話を聞いたのはアキュラホームさん!

モデルハウスに入ると、木のいいにおいがします照れ

 

担当してくださった営業Aさんの名刺には「2級建築士」の文字。

以前は設計事務所のようなところで働いていたそうで、

いろんなハウスメーカーの設計の特徴もすこし知っているようでした。

 

 

まずはアキュラホームの特徴や強みの話をしてくれます。

 

アキュラホームの特徴のひとつが、耐震・耐風性能にこだわっているところ。

東京大学と共同開発した独自の耐力壁を使用しています。

ですが、耐震等級としては3階建だと2まで。

リビングを広く取ろうとすると、どうしても壁の枚数などが足りず3は難しいそうです。

でも、Aさん曰く「3相当の強さはあります!」とのこと。

 

なんでも、耐震等級は壁の強さと枚数で算出されるため、

極端に言ってしまえば適当な位置にでも壁を配置してしまえば

耐震等級3は取得できるそうです。数値上は。

でも、実際の地震に耐えられるかどうかは、

ちゃんと効果的な位置に壁や柱を配置しているかで変わってくるそう。

アキュラホームは耐震実験などをし、実際の地震に耐えられるか、を

とても大切にしています!とのこと。

 

 

続いて断熱性の話。

アキュラホームさんの断熱材はグラスウール。

天井・壁は16K、床は32Kで、UA値は0.49が標準とのことでした。

 

断熱性の話とセットかな?と思い、気密性についても聞いてみます。

 

Aさん「気密性というのは、家の隙間がどれくらいあるかという話です。

隙間なく施工しても、結局換気扇などがあり家にはたくさん隙間が空いています。

だからあまり気密性にこだわる必要はないかと思います。

うちでは気密性の数値(C値)は出していないです。」

 

とのこと。

ふーん。。。。キョロキョロ

 

ネットの記事で得た知識ですが、冷暖房効率を高めるためには

気密性も大切だと思っていたので、こういう考え方もあるのか、くらいに思うことにしました。

 

 

3つめ、大工さんの話。

アキュラホームさんは、社長さんがもともと大工をされていた方みたいで、

現場にすごくこだわりがあるそうです。

社長直々に現場を視察することもあるとか。

モデルハウスにはいたるところに社長をモチーフにしたぬいぐるみが飾ってありました。

別にいいけど誰のアイディアで社長のぬいぐるみを作ろう!となったのか気になる。笑

 

施工は「専属大工」と呼ばれる方々にお願いしているそうです。

アキュラホームさんの仕事のみ請け負う方々。

アキュラさんの施工方法に慣れた、腕の確かな方に施工してもらえるという点は

いいですね!おねがい

やはり最後は大工さんの腕次第、というところは否めないのであせる

 

 

長くなりそうなのでお金の話などは次の記事にします。