本日は、幽霊の日

 

私の好きな

心霊納涼の季節おばけ

 

実家のCATVで

 

ヒロシの心霊キャンプ

兵藤の実話怪談倶楽部

島田秀平の心霊フォトグラ怖

 

オカルトエンタメ番組を

視聴しています。


 

今回は

 

NHKダークサイドミステリー

事故物件

MC 池間昌人アナウンサー

住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄

弁護士 萩生田彩

明海大学 中城康彦教授

 

事故物件にまつわる

日本人の死生観に寄り添い

前向きな気持ちになれる

番組内容でした拍手気づき

 

 

人はもれなく死ぬ。

動物として当たり前のこと。

なのに

死に方タイミングによって

良い悪いの評価を下す

 

人の死に対して怖がったり

ウワサを広げたり、

上から目線でモノを言う。

 

それって

失礼じゃない?

人は引っ越し先の過去を

気にするくせに

 

最大の事故物件であり

常に死と関わる病院には

平気で通院・入院する。

 

なぜ?

 

人の感覚って面白い。

 

 

亡くなった状況によって

資産価値が下がることは

不動産業界にとって

ほんとうに怖い

賃貸物件や分譲物件で人が亡くなると

亡くなった状況によって

嫌なイメージ、不安が生まれます。

 

 

このことを

心理的瑕疵(かし)と呼びます。

 

大切な資産の価値

人の負の感情に左右される。

 

孤独死1割

自殺 3割

他殺5割

しかも損害は

霊に賠償請求できない。

そこで、

日本政府がガイドラインを発表!

 

 

  告知義務あり?なし?

告知すると、家賃が安くなる。

告知せずに、後でバレれば訴えられる。

どっちにしても業者は困る。

こうした問題に基準を示す

2021年ガイドラインができました。

 

賃貸=3年すぎれば告知義務なし

 

売買=年月に限らず告知義務あり

 

自然死、

事故(階段から落下、お風呂場で死亡)は

告知義務なし。

特殊清掃があった場合は

告知義務あり。

こんな場合は告知義務あり↓

マンション吹き抜けから住人が

飛び降り自殺した。

 

落ちた場所はエントランス。

 

全員が毎日使う共用部なので告知すべき。

 

 

  負のイメージの軽減方法は?

そもそも、

事故物件で心霊現象は起きるのか?

調査会社が泊まり込みで

建物に異常がないかどうか

さまざまな機械で測定していく。

騒音計、サーモカメラ、ボイスレコーダー、

電磁波計、匂いなど機器測定をして、

物が動くなどの異変を見逃さない。

 

もし、実際に異変があれば、

リフォームや修繕を提案する。

 

心理的に配慮して

清掃やお祓いなどあらゆる手立を使い

成仏物件として認定書

発行する。

たとえ科学的に問題がなくても

人の不安感を軽減させるために

努力を尽くす仕事があるんですね。

成仏不動産という会社を立ち上げた

人物の紹介もありました。

人の死に方ついて

特別な意味づけをしない人、

平気な人を募集し

事故物件とマッチング。

 

人が持つ固定概念や

偏見を払拭する取り組みです。

マイナスなイメージをプラスに考え

資産価値を守る取り組みって

大事だなぁと思いました。

 

  事故物件の住み心地は?

事故物件に住んだ人に感想を尋ねると

”住み心地が悪い”と答えた人は2割。

「また住んでみたいか?」

と、聞くと

7割が別にかまわないと答えた。

入居者の不安によって

不動産の経営が左右される社会。

 

はっきりした物差しで

はかれない人の気持ち。

 

体調不良や良くない出来事を

住居と結びつける日本人に対して

 

政府は

「そんなの気のせいだよ」

と、スルーしない

寄り添っています。

 

そこが意外でした。

 

目にみえない世界を大切にする

私たち日本人。

 

自然や石、道具にも神が宿り、

言葉にも言霊という力を認めている。

 

科学と感情の共存を

深く考えるきっかけになる番組でした。