今日は

ADHDの主人のトリセツ失敗談です。

 

私、ストレスからくる胃腸の不調で

日曜から木曜になっても、おトイレ通い。

 

ちょっと、しんどいんです笑い泣き

 

というのも、

ついうっかり

主人の脳の特性

振り回されてしまってね。

 

主人は、注意欠陥多動性障害(ADHD)

 

「不注意」「多動性」「衝動性」

3つの特性があります。

 

行き当たりばったりで動き

予定を詰め込みます。


「いいこと考えた!」

「これ、今やっておこう」

「今日しかない!」

 

ふと思いつくと

頭の中がそのことで一杯になり、

衝動的にどこかへ出かけます。

 

いますぐ片付けないと

 

頭が便秘みたいでスッキリしない。

 

いつまでも気になって気持ち悪い。

 

早くやってしまいたい。

 

みんなも僕と同じ考えのはずだ。

余計なこと

ズレたタイミング

優先してしまいます。

 

彼の頭の中で「こうしたい」という

心の声が大きいため

反対意見が耳に入らないので

自己中心的な人にみえます。

 

でも、自己中じゃなく、

物事をおちついて

判断できないだけ。

 

 

情報をシャットアウト 

 

そこで私は

情報を一時預かり

するようにしました。

 

どんな情報かというと、

・市の広報誌

・商品のカタログ

・銀行、郵便局、企業の宣伝

・緊急以外のお知らせハガキ

今、重要でない情報

主人の目に入る前に

一時的にシャットアウトして

 

出張会議マラソン大会など

大きな行事が終わってから

「これ、届いていたよ!」

と渡すことにしています。

 

なぜなら

 

楽しそうな催し&商品が目にはいると

参加申し込み、予約注文してしまい、

 

本来、

やるべきことが

おろそかになるからです。

 

置き忘れ、物の紛失も

増えるからです。

 

「情報の量をコントロール」

という家事を増やしてからは、

振り回されることが減りました。

 

ところがどっこい!

 

今回、私に隙があり、

うっかり情報を与えてしまったんですアセアセ

 

②へつづきます。