近所のTSUTAYAが
1月閉店という話を
以前ブログ記事にしました。
現在、映画やドラマのDVD、CD、
漫画など在庫処分セール中です。
徐々に値段が安くなるシステム
なんですね
1000円⇒500円⇒300円⇒100円
ついに最安値セール初日が
やってきました!
「開店10分前に並ぼうか?」
と、母娘で意気込んでお店へ。
ところが、どっこい
店の前に行列がありません。
おやおやぁ
すでにオープンしてるじゃん
「おっと!出遅れた。
これはもう残ってないかも」
「とりあえずカゴを持っていこう」
2階へあがると
大勢のお客さんでごった返し
初詣か?
ツッコミ入れたくなるほど((´∀`))
商品棚もみえないくらい大混雑!
いつ行ってもすいてるから
まさかこんなに賑わってるなんて
予想外でした
2階の床がぬけるんちゃう?
ビビリながらも
なんだかウキウキ
だってさ
映画ファンがこんなに
いるなんて嬉しいやん
普段は
SF、恋愛、ホラー、ミステリー、
コメディ、洋画、邦画、韓国映画など
ジャンル別に整理されているけど、
12月以降は順番がバラバラ。
タイトルもあいうえお順ではありません。
邦画の恋愛のところに
シュワルツェネッガーのアクション映画が
あったりして…場違い感がおかしい🎵
そんな中からお目当ての映画を
見つけるのは至難の業。
でも、娘のアドバイスが功を奏して
観たかった作品をゲット。
STEP.1下見
じつは…娘が
「当日はきっと人が多くて
探せないだろうから
前日に下見しておかない?」
とアドバイスしてくれました。
文部科学省推薦の映画や名作映画など
TVで放送されそうなものはパス。
ノワール映画、
クセ強めの映画、
ミニシアター系の
カルト作品を選ぶことに。
娘と私がそれぞれピックアップした
ディスクを一か所に並べ
「この中の数本でも残っていたら
ラッキーだね。なくなっていてもOK」
と、翌日を待ちました。
STEP.2ラッキー
さて、セール初日
ダメもとでのぞくと
な、な、なんと
1本を除いて
そっくりそのまま全部残ってる
わぁーい
ごっそりカゴへ投入🎵
すると娘が
またまたアドバイス。
娘
「レジへ持っていく前に
ケースと中身のディスクが
同じかどうか確認しようよ。
自宅に帰ってから
『違う映画が入ってる⁈』て
ガッカリしたくないからさ」
私
「なるほど!それもそうね」
2人でケースと中身を確認していると…
あれ?
「シャイニング」のケースと
ディスクが違う!
ミック・ギャリス監督版を観たいのに
スタンリー・キューブリック監督版が
入ってた!
タイトルは同じだけど、
結末と上映時間がまるで違います。
私
「あっぶねぇ~」
娘
「ほらね
確認して良かったでしょう?」
STEP.3もう一度トライ
でも、娘の元気がありません。
「一番たのしみにしていた
『酒とバラの日々』がなくなってた。
すごくショック。。悔しい」
う~ん、しゃ~ないなぁ。
夕方、お客さんが少なくなる時間帯に
再び、私だけお店へ。
おやっ
思いがけない棚に発見。
あるや~~ん
かなり目立たない棚で
いろんなディスクの下敷きに
なってました。
こりゃ、みつからないはずだ
帰宅すると娘が驚いて「あったの」
ほっとした顔に。
②へつづきます。