大阪は良いお天気に恵まれた
クリスマスイブ
図書館までお散歩しました
というのも、おにクル(複合施設)で
BOOK TRAVELが
開催されていたからです。
日曜日ということもあって
サラリーマンの方々、
子連れファミリー、
ご高齢の皆さん、
主婦のグループ、
冬休みに入った学生さんたちが
参加されて大賑わい。
「人が集う風景って良いなぁ」
「子供たちの歓声って良いなぁ」
なんかじんわり温まる～～
OPENして間もないけど
来館者数10万人越え。
それだけ茨木市民の期待が高かったんですね
茨木童子たちがサンタケープ姿に変身！
施設の外には
移動図書館のワゴン車 ともしび号。
クリスマスにちなんだ絵本が
たくさん並んでます。
スツールがあちこちに配置されていて
親子連れが肩をよせあって読書TIME。
キッチンカーも数台並んでいました。
商店街のお菓子屋さんやカフェなど出店。
娘がお気に入りの
たたらば珈琲さん！
館前ではギターコンサート開催。
館内には沢山のワークショップ。
ミニ絵本づくりコーナー、
チョークアートのコーナー、
観葉植物の寄せ植えコーナー、
クイズやスタンプラリーなど
一日遊べる仕掛けです。
ホールでは
川端康成青春文学賞 表彰式とトークショー。
大野裕之さん(チャップリン研究でお馴染み)も
こられていたんですねぇ。
２階の広場では、
親子ふれあいコンサートが
開催されており、
シンガーさんの歌声をBGMに
本をめくるのが新鮮♪
MCの男性のお話に
思わず手をとめて耳を傾けました。
ぼくが保育園で働いていたとき
子供たちから教えてもらいました。
どんな子も自分のお父さんお母さんが
迷って悩んだ子育てが一番だって。
どこかの教育研究家、育児雑誌
隣の○○ちゃんのママの子育てより
やっぱり自分のママ、パパが一番。
お母さん、
正解を求めて無理してませんか？
無理はいいけど無茶はしないでね。
もう十分頑張っておられるので
思いつめないで。
暖かいエールの声が
吹き抜けを通して
上の階にも伝わってきました。
「ほんと、そうだよなぁ。
昔の新米ママだった頃の自分に
言ってあげたいよ」
な～んて思いながら
本棚をめぐった癒しの時間でした。
企画運営をしてくださった皆さんに
感謝です。
せめて、感想をブログに綴ることで
お礼にかえさせてもらいますね。
寛ぎTIMEをありがとうございました