今月の母娘シネマ会は
カラッと陽気に楽しめるコメディ映画
ゾンビーノを選んでみました。
娘との映画鑑賞会は
「バイトでめちゃ忙しかったから
映画でリフレッシュできた![]()
こんな可愛いゾンビ映画あるんやね。
ゾンビをペットにする設定が面白い!
ジュラシックワールドの恐竜ブルーみたい。
ベタなのにしっかしりた脚本だし、
私好みの社会風刺が入ってるから
『ひゃっほぉ~い
』って爽快感![]()
選んでくれてありがとね~
」
喜んでくれて良かったぁ![]()
風刺の世界観
今作を鑑賞して思い出すのは
ティム・バートン監督のシザーハンズや
チャーリーとチョコレート工場。
どちらも毒のあるハートフルファンタジー。
ジョージ・A・ロメロ監督の
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド
そっくりなオープニングがあります。
バリー・ソネンフェルド監督の
アダムスファミリー的に常識をぶっとばす。
ゲイリー・ロス監督カラーオブハートのように
ステレオタイプの人間を卒業する
ヒューマンドラマ要素もありますよ。
ディストピア社会
安心安全の平和な町ウィラード。
でも、じつは
社会貢献という名のもとに
ゾンビに労働を強制する街。
首輪で支配する
奴隷社会です。
でも実際は生きてる人間のほうが
凶悪だったり
残酷だったり
ゾンビよりタチが悪い場合もあります(爆笑)
警備主任が力説します。
「規則が正義だ」
「生きてる間は優しくても死ねば怪物。
だから俺は妻でもためらわず頭を撃つぞ」
ゾンビと親しくしてはならない。
人間扱いしてはいけない。
こどもの頃から軍国教育をし、
「奴隷は鎖でつなげ。自由を与えてはならない」
差別意識をうけつける。
でも、ティミー少年は
メイドとして働くゾンビを
パパがリモコン操作でいじめるたびに
可哀想に思えてきて…
ティミー「ゾンビって罪人なの?」
ママ「私たちだって罪人(つみびと)よ」
だけど神はわたしたちを愛してくださるでしょう?
ゾンビも同じ。
人を食べる習性があっても、
悪とかそういう問題じゃないの。
「ゾンビは食欲だけの怪物だから
粗末に扱ってもよい」
だなんて決めつけるのは間違いかも。
少年の命を助けようと奮闘するゾンビ。
世間の目ばかり気にしていたママさんも
徐々に変わりはじめ
「息子を助けてくれてありがとう!」
こういう固定観念ぶっこわし映画を
みるたび思うんですよね。
私たちは日頃、常識とか社会のルールとか
思い込みに支配されてるけど
右へ習えじゃなく、自分の頭で考えないと危ないな。
危機に直面したとき、
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