”私の脳、けっこうヤバイよ
”
娘が脳疲労を訴えています。
京都国立近代美術館で映画ポスター展を
楽しみすぎて休憩が必要みたい(笑)
京都の老舗の喫茶店 築地へ。
異人館みたいなレトロ喫茶店。
昔から人気の名所です。
全席喫煙可のお店なので
愛煙家でクラシックファンの男性たちを中心に
くつろげるスポットとなっています。
だけど娘は煙草の匂いが苦手![]()
ひょっとしたら気分悪くなるかも…と思い
これまで訪れる気になれなかったんです。
でもまぁ、ためしに行ってみよー![]()
たしかこの付近だったはず。
あった
ここだ![]()
娘「おぉっ築地やん![]()
うわぁー-![]()
まさか今日連れてきてもらえるなんて。
ママ、ありがとう
嬉しい
やばー
」
どえらい興奮してはります(爆笑)
頭痛はどこいった?![]()
カラフルなタイルの床から
西部劇の酒場みたいな観音開きの扉。
一気にクラシカルな空間へタイムトリップ。
階段をのぼって
2階席の柱時計のあるテーブル席へ。
私、ここに来るの34年ぶり。
当時、大学生だった私は背伸びをしてたっけ。
ほぼ満席で煙草の煙が充満。
人の声でザワザワしてたことを思い出すなぁ。
今回は、お客さんが一人もいない!!
真っ赤なベルベットの椅子がシックです。
スピーカーの音がダイレクトに耳に入ります。
ホールで管弦楽に包まれてる気分。
撮影し放題なのが嬉しすぎるぅ![]()
名物の珈琲はウィンナーコーヒーだけど、
さっぱりとした紅茶を飲みたい気分。
ブランデーティー、紅茶、
ムースケーキをチョイス。
ブランデーの香りがぱぁ~っと
鼻をくすぐって、うっとりしていると…
あっ!
流れて来たメロディはメリーウィドウだ!
ヒッチコック映画「疑惑の影」で
主人公が口ずさむワルツ。
挿入歌として使用された楽曲をBGMに
休憩できるなんてねぇ![]()
目を閉じて、良い音質に浸ります。
美しく青きドナウ、皇帝円舞曲など
気品のあるヨーロッパの調べ。
娘はムースケーキをいただいてます。
”洋梨かな?
フルーツがアクセントになっていて
あっさりした甘さのムースだよ。
全然しつこくなくて、
ブルーベリーソースがぴったり。
ウィンナーコーヒーが似合いそうな味!
しあわせ
”
自由になんでも食べられるって、ありがたいね。
うつ病の療養中は、
脳とつながっている腸の働きが弱り、
脂っこいもの、ケーキや珈琲も控えてたけど
脳が回復するにしたがって、
洋食も中華もジャンクフードも楽しめる![]()
娘の場合は、
食生活に関係なく、
社交不安が強いとき、
行事が立て続けで脳のエネルギー切れのとき
下痢や吹き出物など体調が崩れます。
娘の主治医からは
”体調不良の原因を
食事や行動と結びつけるのは
やめましょう。
あれもダメ、これもダメ。
ルールで縛ること自体がストレスになり、
不調がだらだらと続く原因になります。
人に気持ちを打ち明け、
好きなことに遠慮なく没頭し、
疲れたら休む。
この3つを繰り返すことで、
脳の電気信号がスムーズに通るようになります”
縛りをはずすことが一番の近道だと
教えてくれた医師たちのおかげで、
色んな店の味を満喫できるんだなぁ![]()
ちょっと、しみじみとしたりして![]()
さぁ、そろそろ帰りましょう。
名残惜しいけど、またくるね!
ありがとう京都![]()



























