娘が2ヶ月に1度通院している精神科病院

「薬が少なくなってきたから、明日行ってこようっと。
お昼ご飯は自分でお弁当作っていくわ。
病院の近くの公園日向ぼっこしてくるね!」

いつものように出かけていきました。

娘の話を記録しておこうと思います(*^-^*)

(写真 2019年の桜)


以前は、病院の受付スタッフさんが怖くて緊張して、
待合室でソワソワが止まらなかったけど

先日は、映画雑誌を読みながら落ち着いて順番を待つことができたそう。
「受付の人もぜんぜん気にならなかった」って(*^-^*)


主治医
「最近どうですか?自信ついてきましたか?
今後やってみたいことを考えたりしますか?」


この3年間、先生から言われてきたことは、
「先の事より今日できること、
今やりたいことに目をむけましょう。
良いこと、できたことにスポットライトをあてるように心がけましょう。」

今回、初めて先生の口からこれから先のことという言葉が!

えっ?将来?今後?
(脳内ぷちパニック!!)


「いえ、特に考えていません。
今気になっているのは、父のことで・・・」

先生が身を乗り出して話をいてくださって、
ほっとしたり、嬉しかったり。

主治医
「薬の処方は…どうしましょうかねぇ。う~ん。
一応出しますけど飲み忘れていいですからね。」

えっ?
(うつ病の治療、そろそろ終了ってこと?
そんな急に・・・心細いなぁ)

予想していない言葉にビックリしたそうです。

帰宅した娘が、ポツリ。
嬉しいはずだけど望んでいたはずだけど、
病気が治ること(薬が処方されなくなること)怖くなってきた」

ふりかえれば、うつ病になりたてホヤホヤの頃。

我慢辛抱美徳の日本に暮らしていて、
好きなことをしながら療養なんて罪悪感しかない。」

そういいながら、勉強や部活、奉仕活動を続けていました。

リフレッシュ不足だからストレス解消べばいいかも?」
先輩や後輩と遊びにいったり、
友人と観光へでかけたり、ポジティブ&アクティブに過ごしていました。

これが大きな勘違い
落とし穴であることに気づかなかったのでした(;^ω^)
脳疲労が蓄積した結果、どんどん病気が重症化してしまって。。


味覚障害 
お風呂に入れないほどのだるさ 
頭痛で固いものがめない、
口内炎で食事が進まない、 
下痢吐き気、貧血、めまい不眠
言葉が思い出せない
自殺したくなる衝動がとめられない

ついには、
「嬉しい気持ち、感謝の気持ちがどんな感覚かわからなくなった。
感情を思い出そうとするけど、思い出せない」
と、、首をかしげて感情がなくなったとポツリ。

「ひょっとしたらこのまま、温かい感情が戻らないのでは?」
と、しょんぼりしていた彼女。



2017年秋、ようやく自宅療養専念する決意を固めました。

は、喜怒哀楽がもどり、
病気になる前はできなかった
本音を言うことが増えました(*^ー^*)

遠慮して言葉を飲み込むことが習慣化すると、
自分の本音が何なのか、わからなくなるものですね。

2018年夏病気について勉強しはじめ、
2019年認知行動療法をスタート。

不安障害からくる体調の変化
受け入れることの難しさ素晴らしさを味いながら
パニック症状、強迫性障害と向き合いつづけています。

最近は
どこまでが病気からくる感情で、
どこからが本当の気持ちなのか

少しずつ線引きできるようになってきました。


次回の通院で、もう少し踏み込んだ相談ができればいいね(*^-^*)