娘が2ヶ月に1度通院している精神科病院。
「薬が少なくなってきたから、明日行ってこようっと。
お昼ご飯は自分でお弁当作っていくわ。
病院の近くの公園で日向ぼっこしてくるね!」
いつものように出かけていきました。
娘の話を記録しておこうと思います(*^-^*)
以前は、病院の受付スタッフさんが怖くて緊張して、
待合室でソワソワが止まらなかったけど
先日は、映画雑誌を読みながら落ち着いて順番を待つことができたそう。
「受付の人もぜんぜん気にならなかった」って(*^-^*)
主治医
「最近どうですか?自信ついてきましたか?
今後やってみたいことを考えたりしますか?」
この3年間、先生から言われてきたことは、
「先の事より今日できること、
今やりたいことに目をむけましょう。
良いこと、できたことにスポットライトをあてるように心がけましょう。」
今回、初めて先生の口からこれから先のことという言葉が!
えっ?将来?今後?
(脳内ぷちパニック!!)
「いえ、特に考えていません。
今気になっているのは、父のことで・・・」
先生が身を乗り出して話を聴いてくださって、
ほっとしたり、嬉しかったり。
主治医
「薬の処方は…どうしましょうかねぇ。う~ん。
一応出しますけど飲み忘れていいですからね。」
えっ?
(うつ病の治療、そろそろ終了ってこと?
そんな急に・・・心細いなぁ)
予想していない言葉にビックリしたそうです。
ふりかえれば、うつ病になりたてホヤホヤの頃。
「我慢や辛抱が美徳の日本に暮らしていて、
好きなことをしながら療養なんて罪悪感しかない。」
そういいながら、勉強や部活、奉仕活動を続けていました。
「リフレッシュ不足だからストレス解消に遊べばいいかも?」
先輩や後輩と遊びにいったり、
友人と観光へでかけたり、ポジティブ&アクティブに過ごしていました。
これが大きな勘違い、
落とし穴であることに気づかなかったのでした(;^ω^)
味覚障害、
お風呂に入れないほどのだるさ、
頭痛で固いものが噛めない、
口内炎で食事が進まない、
下痢、吐き気、貧血、めまい、不眠、
言葉が思い出せない
自殺したくなる衝動がとめられない
ついには、
「嬉しい気持ち、感謝の気持ちがどんな感覚かわからなくなった。
感情を思い出そうとするけど、思い出せない」
と、、首をかしげて感情がなくなったとポツリ。
「ひょっとしたらこのまま、温かい感情が戻らないのでは?」
と、しょんぼりしていた彼女。
2017年秋、ようやく自宅療養に専念する決意を固めました。
今は、喜怒哀楽がもどり、
病気になる前はできなかった
本音を言うことが増えました(*^ー^*)
遠慮して言葉を飲み込むことが習慣化すると、
自分の本音が何なのか、わからなくなるものですね。
2018年夏、病気について勉強しはじめ、
2019年、認知行動療法をスタート。
不安障害からくる体調の変化を
受け入れることの難しさと素晴らしさを味いながら
最近は
どこまでが病気からくる感情で、
どこからが本当の気持ちなのか
少しずつ線引きできるようになってきました。







