行方不明の娘の愛用品がみつかる。
ヘアブラシ、トロフィー、
乳歯、かざぐるま。
誰がなんの目的で?
事件は動き出した。
 

 

 
白い沈黙
アトム・エドヤン監督
2014年 カナダ
ライアン・レイノルズ
ケビン・デュランド
ロザリオ・ドーソン
ミレイユ・イーノス
ブルース・グリーンウッド
 
児童誘拐する犯罪組織の話かな?
社会派
と、思いながら見始めてビックリ!
 
魔笛 夜の女王のアリアが強烈なインパクト叫び
 

父の執念が実るのは、偶然じゃなかった。

今回のシナリオを書いた真の人物
それは・・・。

 
 

 

  あらすじ

 

8年前、駐車場の車の中から消えた娘。
父が買い物とトイレへいった2、3分の間に。
妻は夫を責め、夫はひたすら娘を探す日々。
突然、ネット上に娘の写真がみつかる。
なんと、娘は誘拐の片棒
かつがされていた!

 

  感想

犯罪組織で監視係として働く男。

彼の好物は、心を痛める人の姿。
肉体的な痛みなんかより、
感動的刺激的なのだ。
人が罪悪感で苦しむ姿がみたい。
愛情から生まれる後悔や悲しみなら
ますます良い。
素敵な思い出心温まるエピソード
あればあるほど、
ドラマティック&残酷さが感じられる。
興奮する。

 
しかし、監視係も少女と同じく
誘拐された少年だったのだ!
 
そして、行動をともにする女性も。
幼い頃から同じ苦しみを味わってきたに違いない。
必死でさがす父親の言葉を聞いていると、
思わず共感する表情になる。
悪人にみえたり、悲しげにみえるんです。
このあたりいいですねぇ。
誘拐された娘は成長し
監視係利用することに。
「父との再会シーンをみたくない?」
と、けしかける。
父と最後に交わした会話
メッセージをたくす。
 
小細工(ギミック)なんかしなくても
自分の才能で目立てばいい」
 
娘の言葉でひらめき
ある場所へと向かう。
過去にとらわれる人々
被害者にも加害者にもなりえる
ケビン・デュランドのインパクトのある演技、
気持ち悪さが素晴らしい☆☆☆
 
にかけたり、かけられたり。
トラウマをもつ女刑事もターゲットに!!
 
少女のスケートパートナーにも、過去を思い出させる。
この結末は・・・。
心の決着って、つくものかどうか。
 
ぞくぞくっとする心理スリラーでした(^∀^)