つぎはぎだらけの凧は空高く、灰色の雲に吸い込まれた。
と思った次の瞬間、雲がさーっと開け、青空とともにやってきたのは・・・
公開初日に鑑賞した娘のレビューです。と思った次の瞬間、雲がさーっと開け、青空とともにやってきたのは・・・
MGMの世界が広がるように、つぎつぎと現れる往年のミュージカル映画の名シーン。
そう「ザッツ・エンターテインメント」みたい!
頭の中でたくさんの映画が駆け巡る、楽しすぎるひととき!
天井で踊る「恋愛準決勝戦」のアステアさんや
軽やかにステッキをさばく姿が目の前にいるようで、もう嬉しくてうれしくて



【娘の感想】
過去よりも、永遠を目指して
「ピーターパン」から「ピノキオ」「不思議の国のアリス」まで、
かつてのディズニー映画が大集合!
わたしたちに想像することの楽しさを語りかけ、
けれど
今までのディズニー映画と決定的にちがうところがある。
大人、とくにお年寄りは豊富な知恵と経験を活かし、
大人、とくにお年寄りは豊富な知恵と経験を活かし、
迷っている若者を正しく導く。
そういう立ち位置が、まるで当たり前のように思われてきました。
未来は若者に託す。
そのとき知恵者たちの生活には、
彼ら自身の人生への諦めのようなものが漂っていたんです。
私たち皆が子ども時代を経験するように、
必ずおじいちゃんおばあちゃんになる。
わたしだったら、
年を重ねても将来の可能性を信じて自由に生きていたい。
メリーポピンズの従姉・トプシー(メリルストリープ)は嘆いていた。
「水曜日には、わたしの世界はひっくり返るの!
めちゃくちゃだわ、頭がこんがらがっちゃう!
視点を変えて物事をみること。
そしてそれを素直に受け入れる柔軟さがトプシーの世界を明るく彩ります。
世界は変えられないけれど、
風船を手に空に舞い上がるラストシーン。


















