緑色に輝くカプセル
「美しいネックレスだが恐ろしい兵器だ」
ロケット弾からそーっと取り出す捜査官。
しずかに、静かに。破裂させたらイチコロだ!
中身が漏れると、皮膚は溶け内臓が飛び出す。
恐ろしい毒ガスなのだ。
 

 

 
ザ・ロック
マイケル・ベイ監督
1996年
ショーン・コネリー
ニコラス・ケイジ
エド・ハリス

 

 
アクション映画で大好きな1本。
テロを阻止しようと奮闘する
男2人の友情物語。
 
起承転結、
どのシーンも見所いっぱい!
サスペンス、ユーモアもちょいちょいはさんで
スリルのてんこ盛り!
カーアクション、
トロッコ宙吊りアクション、
パニックサスペンス。
 
しかも、ただのアクション映画じゃない(^^)
芯のある骨太のドラマ名台詞にしびれます。
ハンス・ジマーが音楽プロデュース
しているだけあって、安定の力強さ。
↑ゴッドファーザーを連想するシーン。
粋ですねぇ(*^~^*)

 

 

  感想

サンフランシスコがテロの標的に!

 

この危機を救えるのは
囚人メイソンしかいない!

 
捜査官の恋人がこちらに向かっている。
「来るな、来ちゃダメだ!」
 
囚人の愛娘もこの街にいる。
「娘のいる街に毒ガスだと?」
 
捜査官は逃げた囚人を追ってたどりつく。
 
囚人の娘に配慮してこう告げる。
「お父さんに捜査協力を依頼している
FBIの者です。
そろそろ行こうか、メイソン。」
 
 
捜査官囚人コンビが誕生!
2人は愛する家族のために
孤島の監獄へ潜入していく。
 
ショーン・コネリーは、
インテリかつワイルドな先輩役がやっぱりお似合い。
「インディジョーンズ」
「薔薇の名前」
「アンタッチャブル」
師匠と弟子という設定関係が
これほど似合う役者さんはいませんね(//▽//)
初心者(ニコラスケイジ)は
ベテラン(ショーンコネリー)から
戦う心得を学んでいく。
しかも、練習なしのいきなりの本番だ。
「ためらわず撃て!」

「人は小さな希望に

支えられるものだ」

独房のベッドカバーを細く切り裂き、
ロープを編みながら語る囚人。
 
ロープを振り子のように揺らし、
取っ手に引っかける。
 
その頃、下の階の独房で
相棒がぼやいていた。
「アンタは脱獄のプロなんだろ。
コツを教えてほしいもんだ」
 
次の瞬間、彼の目の前で、扉がひらいた。
「わぉ・・・!」 
 
唖然とする捜査官にひとこと
「企業秘密だぞ」
 
一方、テロリストのボスは
彼らと大きな違いがある。
 
その違いとは・・・
静かなオープニングカットに凝縮。
奥さんのお墓に口づけをし、勲章をのせる。
君がいない今だから、
やらねばならないことをするよ。
許してほしい」
本拠地と人質を確保しようと
やってきたアルカトラズ。
観光客に混じって小さな子供たちがいることに、気づく。
彼は、女の子の前にしゃがんで
そっと話しかける。
 
「おねがいだから、先生を引っ張って
船にもどってくれないか」
 
凶悪な行動とは裏腹に
温かい人間性がチラリとのぞく。
こういう繊細な人物描写が好き💓
このテロリストの真意は?
「軍人」「傭兵」
テログループの中で
信念の違いから仲間割れを起こしはじめる。
タイムリミットが迫る怒涛の後半。
スピード感たっぷりの展開に
ラストシーンの爽快感。
 
「長い間、この言葉に無縁だったが・・・
ありがとう
 
※2019年1月の記事を再投稿しました