ハリポタファンで、
原作本と映画、
どちらも楽しんでいます。
USJに通っていた頃は、ハロウィンといえば仮装。
毎年秋にむけて手作り衣装をチクチクお裁縫していました。
ホグワーツ魔法学校の制服じゃなくて、食べ物の仮装に挑戦してました
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181203/09/hotwalker6/a6/01/j/t02200143_0488031714314316349.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181203/09/hotwalker6/fc/45/j/t02200157_0391027914314316138.jpg?caw=800)
百味ビーンズに変身したり
バタービールになってビールを共飲みしたり。
なので試写会が当って、大喜び!招待チケットとパチリ。
劇場にフォトロケがあれば当然・・・撮るよね(笑)
魔法のトランクに入って、いよいよ魔法の世界へ旅立ちますぞ。
ハリポタシリーズよりも、大人っぽくバージョンアップして帰ってきてくれたことに感動!
アメリカが舞台なのでジャズが流れる。
そして、人間の弱さ、欲などダークな部分も描かれる。
なかなかに味わい深いストーリーでした。
たくさんの魔法動物が問題を引き起こすけれど、憎めなくて可愛いキャラクターばかり。
私の推しキャラはエズラミラー演じるクリーデンス。
彼は養母に虐待を受けている少年の役なのですが
その弱弱しくおどおどした感じと
鬱屈し抑圧された気持ちが見事に表現されていました。
私が印象的だった3シーンは・・・
1つめはトランク。
ニュートのトランクの中には、保護し育てている魔法動物たちが暮らしています。
きらきらしたものが大好きな二フラー、サイズが変わるオカミー
「これ、カマキリちゃう?」と母が言っていたボウトラックル(笑)、
ナマケモノのように腕が長くたれ目なデミガイズ。
初対面のジェイコブに抱きつき、手をつなぐシーンが胸きゅん
動物たちをジェイコブに紹介する場面はワクワク♪
生息環境によって、砂漠や吹雪と背景が変わっていくのも面白い。
ニュートのむつごろうさん的な動物愛もたまりません。
動物が、本来居るべき場所で自由に生きられるように。。
2つめは死刑宣告。
ニュートたちは、人間界に魔法動物を逃がした罪で罰せられる。
誤解をうけ、なんと死刑宣告を受けてしまう!
その死刑のやり方が人間界とは違って情趣がある。
その人の思い出を取り出し、死刑台である椅子まで誘うんです。
お母さんとの思い出、学生時代…いろんな記憶を見ながら、
溶岩のようなドロドロとした液体に焼かれていきます。
果たしてニュートたちの運命は…?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181203/11/hotwalker6/77/af/j/o0509021314314348978.jpg?caw=800)
3つめは酒場。個人的に1番好きなシーンです。
ニュートたちは逃げた動物を保護するために情報を得ようとする。
そこで訪れたのが地下酒場。
ゴブリンのシンガーが歌い、屋敷しもべのバーテンダーが酒を出す。
タバコの煙がくゆるこの空間はまさに、、スターウォーズ4!
ハンソロ初登場のあの酒場にそっくりじゃないか!
酒場のオーナーもスターウォーズ1で奴隷アナキンをこき使うワトーにそっくり。
このシーンの他にも、ニュートが魔法使いの攻撃を受けて倒れこむ場面があるのですが、
まさにスターウォーズ6。
ルークが皇帝のビリビリ攻撃を受ける場面にそっくり。
ハリポタシリーズでおなじみの
デヴィッド・イェーツ監督ですが、
他作品よりも映像が素晴らしく、![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)