「ママを誘って良かった。
黒澤映画を大画面で味わう幸せ。
今回、私が一番見たかったのは
ごうごう燃える炎と
仲代さんの顔のアップ。
1つの画面に収まっているカットが
すごく好きなんだ」
「用心棒」
娘の映画レビューです。
※2018年6月の記事を再投稿
以前、TV鑑賞したときは
セリフが聞き取れないシーンがあり、
何度も何度も巻き戻して
耳をすませたけどダメでした
午前十時の映画祭2018年では
4Kデジタル修復版!
サウンドと声が聞き取りやすい!
映像もキレイ。
「こんなに笑える場面、多かったっけ?」
と感じたのは音声がクリアだから(*^▽^*)
シンバルをすり合わせる音に
合わせて、
ヤクザ一族が町の両端から
じりじりと近づくシーン。
この音楽、本当にかっこよくて
鳥肌が立ちました。
シャ~~ン、ジャジャッ。
シャ~~ン、ジャジャッ。
争いを続ける清兵衛と丑寅。
三十郎は両者を喧嘩させ、
三十郎は両者を喧嘩させ、
三十郎の思惑を阻止する人物が
やってくる。
母は三十郎にしびれ
私は卯之助にしびれます。
三十郎を疑う卯之助が
居酒屋へやってきたシーン。
助けた家族からのお礼の手紙が
机に出しっぱなし!
あ、みつかるよ、やばいよ。
徳利をさりげなく、
結び文にのせる三十郎。
ヒヤヒヤ、息詰まる緊迫感。
居酒屋の亭主が
新しい徳利と交換するとみせかけて、
手紙をかくそうとする・・・
このスリル!
三十郎の手が刀の鞘へ
ジリ、ジリと寄っていく・・・
ニヤリと笑みを浮かべ
「こいつは、なんでぇ?」
そして、クライマックスへ突入。
砂煙があがるなか、にらみあいながら向かっていく。
三十郎と卯之助は
瞬きせずに近づいていく。
この撮影は、
大型扇風機3台を使って、
砂嵐を巻き起こしているそう。
目をあけていられないほどの強風です。
それなのにプロですねぇ。
目を見開いて進んでいく。俳優魂!
決闘のシーン。
血がじわりじわりひろがっていく。
「俺にはこいつがないと
どうも丸裸にされたみてぇだ」
拳銃に手を伸ばす。
最後までギラギラと、執念深く。
地獄の入り口で待ってるぜ。
ちなみに私の感想は↓












