映画のキスシーンたち。

今日はキスの日。

映画やドラマのキスシーン。

スリラー・ホラー・コミカル・悲恋・家族愛・・・いろいろあって面白いです。

（画像お借りしました）

ほんの一部ですが、思いついたモノをちょっとだけ

おとぎ話では、キスをして命が蘇る。眠りから覚める。というシチュエーションが定番。

「魔法にかけられて」

王子さまからのキスで生き返るかと思いきや！？

現代のおとぎ話は、相手が違うんですね。

自分たちで育んだ真実の愛が強い(＾～＾)

「Ｘ－ＭＥＮ」のミュータント、ローグの場合は

キスすると相手の命を危険にさらしてしまう。

好きだけどふれることができない。

自分の超能力をコントロールできない。

キスも命がけ・・というドラマティックなキャラクターです。

キスすると自分の命が危ない「プラスチックの中の青春」

免疫不全の難病をかかえる若者を描いた物語。

無菌室から出てはいけない。部屋を出るときは、宇宙服を着用。

チェスもダンスもプラスティックの中で・・・恋は？

ビニールカーテン越しのキスが印象的でした。

「スパイダーマン」では、正体がわからない相手とのキス

　危機的状況、宙刷りから助けてくれるヒーロー。

　メアリー・ジェーンのヒロインが雨に濡れてセクシーです。

　怖さのドキドキから、時めきのドキドキへ。
　半分だけマスクをずらす有名な場面(*^.^*)

雰囲気がガラリと変わって

「エレファント・マン」の胸を打つキスシーン。

中学生のとき、劇場鑑賞した映画です。
奇形の姿で見世物の人生を送るジャック。

ジョン・ハートが演じて話題になりました。

彼をゾウ男として見世物にし儲ける人間。

医療の研究対象として利用する人間。

そこに違いはあるのか？医者役にアンソニー・パーキンス。

舞台女優（アン・バンクロフト）との感動的なシーンが忘れられません。

ロミオとジュリエットの台本を読む。

「あなたは、エレファントマンじゃないわ。ロミオよ」

そっと頬に口づけするシーン。

尊重が映像になるって、こういうことかなぁと胸を打たれました。

怖いキスシーンで思い出すのが「回転」

ゴシックホラー作品です。

家庭教師（デボラ・カー）がマイルズの行動に翻弄され・・・

ラストシーンはさらに怖いのです。

さて、一番好きな恋愛映画です。
記憶喪失×ロマンス 「心の旅路」

グリア・ガースンの知的で優雅、女性の品格を２００％味わえる名作。

夫からの２度目のプロポーズの残酷さ。深く傷つくポーラ

チャールズは鍵を握りしめる。

この鍵が合う扉がどこかにあるはず。。

自分が求めている場所はどこなのか？
失った記憶のかけらを拾う旅。　たどりついたとき・・・

ゆっくりと扉が開く。

クラシカルな美しさが画面いっぱいに。

物語に登場する様々なキスシーン。

いろいろさがしてみると、けっこう楽しいですね(*⌒∇⌒*)