GOING UNDER GROUNDから、ドラムの丈さんが脱退したんだ。


最後だから会いに行くやつなんてだいきらいだけど、
最後なのに会いに行かないやつはもっときらいだから、
会いに行った。


ネタバレあるかもだけど、ファイナルだから大丈夫かな?



約8年ぶりくらいのゴーイング。
オープニングの音楽がなり始めた頃からわたしもう涙目。

会わなかったこの何年もを軽く飛び越えてしまうたくさんの懐かしい曲は、ハタチくらいのわたしがMDにしていつも持ち歩いていた曲だった。
ついつい口ずさんでしまうやさしくてきれいなメロディー。素生さんのおちゃめなMC。
アンコールで元キーボードの洋一さんが帰ってきてくれるというサプライズもあったりして。
メンバーもお客さんも終始和やかな雰囲気で終わりました。

最近いろんな音楽から遠ざかっていたので、正直あんまり深くは語れないけど。「青春だった」って素生さんが言ったように、ゴーイングはわたしの青春の一部だったんだよな。

外がこんなに寒いのは、
ライブがあたたかくなるためだったのかなぁ。


丈さんが歌う「アゲハ」が大好きでした。
柔らかく澄んだ声で歌ってくれるのをもう聞けないのがさみしいです。聞けて良かったよ。少し泣いた。

ダブルアンコールの「東京」は、歌いながらいつもわたしが勝手に泣いてしまう曲(笑)。渋谷公会堂という場所で聞いたせいか、最後のせいか、なんなのか、とりわけ染みたなぁ。


さおりんと一緒に来れたのもうれしかった。


かつてぼくらは電車に乗り、何度も乗り換えてたどり着いた新潟でゴーイングのライブを見たのでした。
もう10年くらい前の話だね。

あの頃から変わってないものなんてもうほとんど残ってないけど、
あの時履いてたスニーカーも着ていたTシャツも捨ててしまったけど、

それでも変わらずに残っていた心の中の何かが、わたしの心を今日またすこしだけきれいにしてくれたんだ。

ありがとう。


ダブルアンコール前かな。
丈さんが最後に真ん中で挨拶してくれてステージから消えたとき、拍手が鳴り止まなかった。
潔くて清々しい別れの言葉でした。
彼のことあんまり知らないけど、これが丈さんなんだろうなって思いました。


おやすみなさい。


今までの世界。