この2日間、昼間は仕事があるにもかかわらず、真夜中にオリンピックずっと観てた。

フィギュアスケート男子。

ショートはウトウトしながらほぼ全部、フリーは目覚まし時計かけて、テレビにかじりついて観ていたんだ。

スケート観てたから寝てないやー。
なんて同僚に言ったら、
すごいファンなんですね!
って言われた。

ああ、そうか、わたしフィギュア大好きなんだ?って、人に言われて気づいた感じだよ(笑)。

もともとおかあさんがスケート観るの好きで、だからテレビでちいさな頃からよく観てた。
好きな選手はいなくて、日本全部を応援してたのと、きれいな外国人選手に見とれてた。

最初の記憶は男子の本田さん。次が女子の荒川さん、村主さんとかかな。

本田さん、あんなにがんばってるのになんでメダルもらえないんだろう?とか、漠然と、悔しいなって思ってた。

長野オリンピックの時、タラ・リピンスキーとミシェル・クワンだったかな?
友だちの恭ちゃんとね、どっちが好きとか盛り上がったっけ。

あれから15年くらい。

選手層もがらりと変わったね。

男子は本田さん辞めてさみしかったけど、
高橋大輔くんが現れて、
織田くんや小塚くんが現れて、
羽生くんが現れた。

試合すべてを追いかけて観たりはしないけど、おかあさんと一緒にテレビでいつも観てたな。わくわくどきどきしながら。

細く長く、ずっとずっとわたしはスケートを見続けていた。
あたたかなこたつでね、ぬくぬくと暖まりながら2人でテレビを観るの、しあわせな時間だったなぁって今は思い出せる。

(続く)