もったいないね、資格せっかく取ったのに。って、出会う人によく言われるけどなんかかなしい気持ちになる。

上辺だけだからだ。


辞めずにいられたらどれだけよかったろう?って、心のどこかで思っている自分がいるかぎり、浮かばれないよ。



きみも、そんな思いをしていませんように。

どうかどうか、わたしのような思いを。



泣いてたんだ。
目を赤くして。


だからもう何も言えなかった。


わたしの、たいせつ、が、たいせつにしていたものを手放した。



心が張り裂けそうなまま、また夜を越えていく。