わたしはみんながすきだから、できることなら辞めたくなかった。

居心地がよかった。

社員さん以外みんな同期みたいなものだから、すぐに仲良くなれた。

仕事はキツいときもあったけど、乗り越えたあとでみんなと笑い合えたら大丈夫になったんだよ。



明日が最後の日になるかもしれない。


もう引き返せないのかな。

就職、落ちちゃったら、もう少し働けるのかな。

とか。

ばかだ。


もうすぐわたしは27.5歳の誕生日を迎える。

その日までに1歩でも前に進みたかったんでしょ?

自分で決めたことでしょ?


わたしは結局、わたしを選んでしまったのかもしれない。

そして、(わたしを好きでもない)わたしの好きな子を選んでしまったのかもしれない。

いつか。

いつか、今を振り返ったとき、笑顔でいられますように。

しにたくなるほどの後悔を、もうしないで済みますように。


会いたい人がいっぱい。

会いに行きたくてたまらないよ。