10月12日。
わたしが26歳でいられるのも、あと1ヶ月。

この1ヶ月をどう生きるか。
どう生きれば、わたしはほんとうの意味でしあわせだと思えるようになるのか、頭も心も痛むくらい考えている。

お金がない→無理して働く→体壊す、では意味がない。

親に寄生して生きるのも嫌。
このまま実家では暮らせない。
わたしは音楽のそばにいたい。
たまらなく音楽が好きで、ああそれも病気なのかもしれないが、
音楽のない生活はもう嫌なんだ。

愚か。

親孝行したいのに、そばにいられない。

そばにいても、毎日笑えなくて仏頂面だ。

「良くなった」と言いたかった。
でも言えなかった。
「良くなってなんかないよ」と吐き捨てて傷つけた。

いつも涙出そうなの我慢してて、消えちゃいたいの我慢してて、ほら、なんにも変われないわたしがいる。
未来がどぶ色だなあ、なんて、顔色悪く表情もなく言ってしまう。


時計が止まったまま。
傷は傷のまま、ばんそうこう貼って治ったように見せかけていた。

過去にとらわれている自分なんか、そんな自分なんかころしてしまいたいよ。