2日半ぶりにバイト行ったら、なんだか思いの外忙しくて大変だった。
金曜の夜だし、みんなお給料日後なのかもね。

スタッフの人数はカツカツで、わたし1人にかかる負担も大きくてなかなか片付けや掃除が終わらなくて。
閉店後あっちこっち片付けたりバタバタしてたらてんちょーに注意された。
「自分が帰ることばかり考えるんじゃないよ!」

えっ?と思って一瞬あっけにとられた。
あたしはそんな風に見えてたのか?

確かに、洗いもの(お皿やら調理道具)を洗い場に持って行くのはちょっと遅くなってしまったけれど。

だからって、新入社員の子に仕事残して我先に帰ろうとなんかしてない。
そんな気持ちひとかけらもなかったよ。
ただ、自分の仕事を終えるのに必死だっただけ。
だってわたしが遅くなるとみんなに迷惑かかるし。


わたしが残業になるといやな顔するくせに、だから急いで片付けもがんばってたのに、そういう一言に傷ついて悔しくてたまらなかった。

あなたにわたしの何がわかるの。
そんなに卑しい心に見えるの。

帰り道、ただでさえ疲れて重たい足取りがますます重くなった。

もう期待してないけど、まだ失望する。

ほんとうはそんな人じゃないって思いたかったし、信じていたかったけど、こうやって少しずつ少しずつ削られてしまうよ、いつも。

早くバイト辞めたい。