ただ乗りたかったから。
ただ、ぶらんこに乗りたかったから。
幼なじみを待っている間の小1時間、上野公園に1人で行きました。
赤いぶらんこ。
紺色ぶらんこ。
それから、黄色と青。
4つもぶらんこがあるなんて!迷っちゃうね(笑)。
平日の午後は、小さい赤ちゃんを連れたお母さんが散歩してたり、保育園くらいの子がすべり台に乗ってたりと、ゆったりのんびりした雰囲気。
そんな中、ぶらんこを30分以上こぎつづける20代独身女が1名(笑)。
音楽を聴きながら(ニコルズとかね)、そばに生えた木の葉っぱを眺めながら、空を見ながら、目をつぶりながら、ぐんぐんぐんぐん蹴り上げた空。
空は、とてもとても遠くにいた。
ぶらんこが高く高く揺れるたびに、どんどん怖くなって。
でももっと「遠く」が見たくて、夢中でこいだ。
たまに涙が出そうになった。
こわくてたのしくて、ちょっとだけかなしかった。
ぶらんこは、自分の手を離したら終わり。
自分の右手と左手だけが頼り。
手を離したら、終わり。
なんだか、好きな人を思い出した。
あたしやっぱりぶらんこが好きだ。
心がこどもなのかな。
もしかして病気かな(笑)!?
ぶらんこが嫌いになれないんだ。
だから、しばらく好きでいます。
危ない子に見えたらごめんね(笑)。
