圧巻過ぎてあっという間だった



アイドルという枠には収まらない


鳥肌が立つ凄まじいパフォーマンスでした!!!





こんにちは ヲタるです!



今回は、6月16日に東京ドームで行われた櫻坂46東京ドーム公演day2に現地参戦してきた感動をお伝えします!




感想では感動です🥹



では

スタート!




❶アイドルの概念を覆すステージ


❷リベンジではなく進化


❸存在感抜群な四皇➕2


❹櫻坂46の行く末



❶アイドルの概念を覆すステージ


櫻坂46のライブ現地参戦は初めての筆者。


乃木坂46のライブはこれまで数十回、日向坂46は今年4月に初参戦。


念願の三坂道ライブ参戦が叶ったわけですが



櫻坂46のライブは乃木坂46とも日向坂46とも全く違う


パフォーマンスでファンを魅了する事に全力闘魂しているライブ


ダンス メンバーの仕草

音楽 歌唱を全面に押し出した構成


特別なファンサービスをしなくてもファンに感動を与えられるステージ


物凄い高揚感に包まれたまま会場を後にしました。





とにかくカッコいい!


ライブのスタートを告げるオーバーチャーから

これからライブが始まる!というワクワク感、それも可愛いメンバーを見れるとかそうゆうものとは違った(それが決して悪いわけではなく筆者も乃木坂や日向坂のライブではいつもそうゆう気持ちです🫶)激しい鼓動の唸りを感じました!


配信では何度も観ていた櫻坂のライブでしたが、生であの迫力を体感するとハッキリ言ってやみつきになります。


三坂道の色が鮮明に違う事がよくわかりました。


乃木坂🟰可憐で清楚

日向坂🟰元気で瑞々しい

櫻坂🟰クールで迫力満点


そうゆう意味では、櫻坂は三坂道ではいわゆる「アイドル」というイメージから一番かけ離れているかもしれない。


しかし


それがまた堪らない!!!


正直なところ、アイドルにカッコいいという感情を抱いたステージは今回が初めてでした。


誤解を恐れず書くと、乃木坂も日向坂もそれぞれカッコいい曲やダンスはあります。

でも、櫻坂はアンコールでファンサービスする場面以外、全てのステージがカッコいい!


これには度肝を抜かれました!!!!



アイドル🟰可愛い 綺麗 


そういった概念を根本から覆してくれたパフォーマンス!



この路線は是非これからも続けて唯一無二の存在として、日本の音楽シーンを盛り上げていってほしい!


筆者も、必ずまたライブへ参戦します!!!







❷リベンジではなく進化


櫻坂46として東京ドームでライブを行うのが今回で二回目。


一回目は2022年11月に行われました。


最終日には、初代キャプテン菅井友香ちゃんの卒業セレモニーが行われたということもあって満席となりましたが他の日は埋まらずに...


この時期は、欅坂から櫻坂に改名してまだ一年足らず。


様々な要因があっての改名となったようですが、欅坂全盛期を彩ったレジェンドメンバー達の相次ぐ卒業なども相まって中々苦しい時期を迎えていました。


メインメンバーが一期生から二期生に移行し始めた当時。


今となっては信じられない事ですが、精鋭揃いの二期生をもってしてもこの頃はまだ人気回復とはいきませんでした。


しかし


彼女達は諦めなかった


いつか必ず私達の時代が来ると信じて


その情熱をメンバーはもちろん、運営スタッフも一丸となって団結し、櫻坂46としての方向性を定めて突き進んだのが2023年。


ツアー 海外公演 フェス 

そして、ライブ後の会場撮影OKにするなど新しい櫻坂スタイルを構築してゆく。


とくに、この年発売されたシングル楽曲全三曲は、彼女達に否が応でも付き纏う欅坂のイメージを凌駕しつつも、そこにはしっかりと櫻坂としての色が鮮明に映る楽曲に。


そして、2023年何よりも大きかったのが

三期生の加入!


元々潜在能力が高くて、今では主軸を務める二期生にプラスして、これまた末恐ろしいポテンシャルを秘めた三期生11名の加入!!


彼女達を加えて益々パワーアップした結果


2023年11月に行われた

櫻坂46 3rd ANNIVERSARY LIVE in 千葉 ZOZOマリンスタジアム🏟️2daysは二日間ともsold outに👏👏


現地参戦したお客様達が口々に仰っていたのは

最高だった!懐かしい曲もありつつ、現メンバーの底力を感じたライブ!

このグループは益々売れる!

というもの。


筆者も配信で見届けましたが、感動で涙が溢れてきました🥹🥹


二日目には長くグループを支えた一期生の土生瑞穂ちゃん卒業セレモニーも開催。


翌年一月にはエース級メンバー、小林由依ちゃんもグループを巣立ち、いよいよ二期生三期生の時代に突入!!

 


2024年三月からは

新櫻前線と銘打って全国ツアーを開催!


何処の会場も満席で、ツアーfinalとして今回の東京ドーム2daysへと続き、5万人以上収容できる会場がbuddies(櫻坂ファンの呼称)で埋め尽くされていました。


リベンジ!


と言いたいところですが、筆者はここをリベンジではなく進化だと伝えたい!



数あるアイドルグループの中で、現在東京ドームを二日間満席に出来るグループは多くない。


そんな中、櫻坂46は見事に達成しました!


しかも、彼女達の可能性はまだまだ無限大♾️


曲 ダンス 歌唱 ビジュアル ライブ演出

ファンサービスなど他のグループとは違う、そして欅坂とも違う自分達だけのオリジナル!


歌って踊れてカッコいいスーパーグループ


これからも櫻坂46が進化してゆく姿を筆者も一ファンとして見守って応援してゆきます🫶





❸存在感抜群な四皇➕2


この章は完全に筆者の個人的な感想なので、ブログを読んでくださる方の中には違う意見をお待ちである方もいらっしゃる事を重々承知の上で書かせていただきます📝



四皇とは、二期生の森田ひかるちゃん 山崎天ちゃん 田村保乃ちゃん 藤吉夏鈴ちゃんの四名に対してファンがつけた呼称で、それぞれ表題曲のセンターを経験したり、ライブでも常に中心的な役割を担う謂わばエースと呼ばれる存在!


ここ一年半は、彼女達中心に櫻坂46が構成されてきたと言っても過言ではなく、人気も実力もトップクラス!


詳細は一人ひとり述べてゆきます。


そして、➕2と表記したのは前述の四皇に勝るとも劣らない存在になってきた二名、四皇と同じく二期生の守屋麗奈ちゃん、三期生の山下瞳月ちゃんのことを筆者が勝手にそう呼んでいます。


れなぁ(守屋麗奈ちゃんのニックネーム)もしづき(瞳月と書いてそう読みます)も急激に力をつけてきており、二人の成長によって、櫻坂の層がグンと厚くなりました!


それでは、一人ひとり簡単にご紹介してゆきます。



森田 ひかる


身長149cmという超小柄な彼女。


しかし、そのパフォーマンスはサイズを一切感じさせない力強くてキレッキレ!存在感抜群!!


普段は、口数の多い方ではなくあまり涙も見せないので一見クールに見えますが、うちに秘めた情熱や

櫻坂への想いは相当強く、完全に背中で語るタイプのるんちゃん(ニックネーム)。


過去、三度に渡って表題曲のセンターを任せられている事実(現メンバーでは最多)からも、エースとして運営さんからも期待されているのが伝わってきますし、彼女はその期待に十分以上応えています。


ライブでのクールで力強い彼女と、バラエティーなどで見せるほんわかした素の彼女とのギャップを是非堪能して欲しいです😊




山崎 天


るんちゃんとは対照的に、168cmという高身長で、外仕事ではモデルも務める天ちゃん(ニックネーム)。


彼女のパフォーマンスは、背筋がピンっと伸びた綺麗な姿勢が大きな特徴で、ダンスのキレ、力強さ、存在感ともにピカイチ!

身長が大きくて、軸がブレない真っ直ぐな姿勢なので、何処にいてもすぐに彼女を見つけることが出来ます。


声も特徴的で、歌っている時と普段のトークでの声の差がないタイプの天ちゃん🎙️

唯一無二の声質なので、歌唱でも彼女が何処を歌っているのかがわかります。


二期生の中では最年少で、まだ18歳!

見た目はとっても大人っぽいけど、中身は少年のようなわんぱくさを持つギャップがファンの心を擽ります。

涙脆く情熱的なところもあって、そういう意味でるんちゃんとは身長や性格もコントラストとしていて二人が並ぶと最高のペアに👭


アルバムのリード曲で二人がダブルセンターを務める楽曲「摩擦係数」は、二人のカッコよさが全面に押し出された最高のMVとダンスに仕上がっており、まだ観ていない方は絶対観て欲しい作品です🫶




田村 保乃


櫻坂のビジュアル担当で、お姉さん的立ち位置でありながらちょっとドジという可愛らしい一面も魅力的なほのす(ニックネーム)。


彼女の魅力は、なんと言ってもその抜群の容姿とスタイル。

櫻坂加入までは本格的にバレーボール🏐をやっていた事もあって、運動神経も体力も抜群!そこで鍛えられた強いメンタルもあって、同期後輩、時には先輩をも支えられる、櫻坂にはなくてはならない存在。


櫻坂は楽曲の構成上、乃木坂や日向坂と違ってメンバーが各々駆け回って会場のファンにレスポンスするシーンは少ないのですが、そんな数少ないシーンで一際輝くほのす。

彼女は、よく通る声でメンバーの先頭に立ちファンに対して呼びかけている事が多く、特に彼女がセンターを務める櫻坂のカップリング曲「ドローン旋回中」は、ファンがレスポンスを貰える曲、普段の櫻坂のイメージとは違いキャピキャピした曲という事もあって、会場の盛り上がりは最高潮に🫶


メンバーもしっかり支えながら、自分もちゃんと輝かせる事が出来るほのす。


これからも櫻坂の中心を担っていって欲しいです。




藤吉夏鈴


表題曲「Start over!」でその存在感を見せつけたかりんちゃん。


詳細は、是非楽曲のMVを観て欲しいのですが、視線 髪の乱れ具合 鼻血を流すシーン 背中がゾクッとするような不敵な笑顔など見どころ満載!


それまで、いつセンターを務めてもおかしくないと言われてきましたが、満を持しての登場といった感じで、MV再生回数もあっという間に1000万再生を超えるメガヒットに👏


普段は、るんちゃん以上に無口というか殆ど話さないといっても良いくらい言葉を発さず、MCで何か振られても一言二言小さな声で語って終わることの多い彼女。

しかし、いざパフォーマンスになると可憐さ 力強さ 儚さが同居した至高のダンスと表情管理でファンを虜にします。


完全憑依型タイプのパフォーマー!


ショートカットで身長も高い(165cm)ため、ライブではそのパフォーマンスも相まってすぐに見つけられるメンバー!




守屋麗奈


カッコいいキャラが主流の櫻坂にあって、唯一無二といっても良いお嬢様タイプが個性際立つれなぁ。


彼女も四皇と同じく二期生ですが、坂道研修生としての期間を経て2020年から加入したので当初は新二期とも言われていました。


そんな彼女ですが、初の表題センター曲「桜月」での、お淑やかながら時に力強く、時に切ない表情を織り込みながら踊るパフォーマンスで人気がさらに急上昇!

今では、四皇ではなく五皇と呼んでも差し支えないくらいの存在に。


桜月は、櫻坂のイメージを覆すミディアムバラード調で、ダンスも他の楽曲に比べたら激しさは少ない。


「こうゆうのも出来るのです」という彼女達からのメッセージとして筆者はこの楽曲の存在を捉えていますが、激しくカッコいいダンスナンバーの中にこの曲が挟まると、一旦心を落ち着かせる事が出来てとっても良い中和になっていると思います。


れなぁは、その圧倒的美貌と桜月での儚いイメージから普段も大人しいのかと思ったら、バラエティではいい意味でそのバカさ加減、あざといキャラ加減というギャップで人気を博し、なくてはならない存在に。


研修生として一度は遠回りした分、伸びしろはまだまだこれから!

今後も櫻坂の中心としてグループを引っ張っていって欲しいです🫶




山下瞳月


今回ご紹介するメンバーでは唯一の三期生。


加入からまだ二年弱ですが、その存在はエースと呼べるくらいまでに大きくなり、最新楽曲「自業自得」では表題センターとして堂々と真ん中に立つ瞳月。


根っからの坂道アイドルヲタクであり、そんな一ファンだった彼女がこうして櫻坂のセンターに立って踊っているというのは感慨深いものがあります。


夢は叶う 彼女はその行動と努力で証明してくれました。


三期生楽曲で、今では人気一、二を争う人気曲「静寂と暴力」でもセンターを務める彼女ですが、圧倒的に目を惹く表情管理と、加入二年弱とは思えない完成度の高いダンスで会場の視線を釘付けに。


この楽曲は、会場の明かりが全て消されて彼女の歩く足音から始まるという斬新なパフォーマンス。


絶対に生で観て欲しい!


加入当初は、他のメンバーに隠れがちでしたが、ここ一年で存在感が急激に増して今では彼女の信者のようなファンも続出!


今後数年、櫻坂を背負って立つエースとして益々光り輝いて欲しいメンバーです🫶






❹櫻坂の行く末


結論から述べると


明るい未来しか待っていない


そのくらい、現在の勢いとそれに伴うパフォーマンスやファンサービスのレベルが高い。


もしかしたら


今、日本アイドル会のトップランナーであり続けている姉妹グループ、乃木坂46をも超える存在になる可能性を秘めた存在。



海外での精力的なライブ活動


軸を捉えた楽曲とパフォーマンス


容姿 実力共にレベルの高いメンバー揃い



一時期漂っていた閉塞感、欅坂からの移行期に見られたような雰囲気は完全に払拭されました!!


乃木坂 日向坂 そして櫻坂


どのグループもそれぞれに個性があって魅力満載!



アイドルが好きな方もそうではない方も、この三坂道を比べて観るだけでもその違いを楽しめるのではないか、筆者はそう考えています。


そんな中でも、今一番勢いがあるのがこの櫻坂46なのは間違いないと断言できます!


その証として、今回の東京ドーム2days満席という結果に。



乃木坂と日向坂とは違う色で、日本のアイドルシーン、そして世界に通用するアイドルとして今後先頭に立って引っ張ってゆく存在になる。


そんな期待をさせてくれるのが櫻坂46というアイドルグループ。


あくまでもアイドルでありながら、違いを魅せることに拘っている姿勢も素敵です^ ^


櫻坂46の未来


これからも可憐に舞う櫻前線を日本列島に轟かせてくれることでしょう!





以上、今回はここでお終いです。



来週は、また違うテーマのブログを書きます。


最後までお読みいただき本当にありがとうございました!