彼女達のパフォーマンスは観るものを魅了しずっと光り輝いていた






感動なんて言葉では到底言い表せられない


そのくらい素晴らしいライブでした



皆さんこんにちは!

ヲタるです。



今回は、6月7日8日9日の三日間

東京有明アリーナで行われた

乃木坂46 35枚目single underlive参戦日記を綴ります!



これを書いているのが6月11日

※書き終えたのは6月15日


ライブ参戦から数日経ちましたが、余韻は冷めないどころかずっと身体の奥底が熱っています🔥


早速いきましょう!



❶史上最強のメンバー


❷センターの決意


❸レイちゃんの勇姿


❹三期生のいないライブ


❺アンダーライブとは



❶史上最強のメンバー


まず、はじめにお伝えしたいのは史上最強のメンバーというのはあくまでも筆者個人の感想で、観る人によっては全く違う感想を抱く方もいらっしゃるということを前提にお読みいただけると幸いです。


今回のアンダーライブに選出されたのは15名


四期生

金川紗耶ちゃん



黒見明香ちゃん



佐藤璃果ちゃん



柴田柚菜ちゃん



清宮レイちゃん



筒井あやめちゃん



林瑠奈ちゃん



松尾美佑ちゃん



矢久保美緒ちゃん




五期生

岡本姫奈ちゃん



小川彩ちゃん



奥田いろはちゃん



菅原咲月ちゃん



冨里奈央ちゃん



中西アルノちゃん




選抜表題曲センター経験者1名

中西アルノ


選抜表題曲フロント経験者1名

筒井あやめ


選抜表題曲福神(前列二列目まで)経験者2名

金川紗耶 菅原咲月


選抜表題曲経験者11名

金川紗耶 黒見明香 佐藤璃果 柴田柚菜 

清宮レイ 筒井あやめ 林瑠奈 松尾美佑

菅原咲月 冨里奈央 中西アルノ


選抜表題曲複数経験者5名

金川紗耶 柴田柚菜 清宮レイ 筒井あやめ

菅原咲月


最新ミーグリ(オンラインのお話会)完売者8名

金川紗耶 黒見明香 筒井あやめ 林瑠奈

小川彩 菅原咲月 冨里奈央 中西アルノ


現在の外仕事レギュラー番組出演者多数


乃木坂46関連以外の外仕事一覧↓↓


金川紗耶

ファッション雑誌Ray専属モデル


黒見明香

MLBameba放送のレギュラーにて出演中


筒井あやめ

ファッション雑誌bis専属モデル


奥田いろは

ミュージカル ロミオ&ジュリエットのヒロイン役で絶賛公演中


菅原咲月

毎週放送の情報番組 ラヴィットシーズンレギュラー出演中


中西アルノ

毎週放送されている音楽番組 spicysession並びに毎週放送されている俳句番組にもレギュラー出演中



他のメンバーもほぼ全員、乃木坂46関連のラジオ番組やサブスクの番組MCを担当しており、これだけ売れているメンバーが揃ったアンダーライブは過去に存在しない。

※裏を返せば、それだけ現選抜メンバーが強者揃いという事でもあります


まさしく史上最強の

アンダーメンバー


このメンバーのライブをニ回も現地で観戦出来たのはこの上なく幸せでした🫶







❷センターの決意


こんなにもハッキリとした意思表示をしていた彼女を初めて見ました。



ライブ二日目の6月8日には20歳のバースデーとなったあやめん🎂

大人の階段をまた一つ駆け上がりました。



今回のシングル選抜発表を受けて、最初は彼女が選抜にいないことに気づいていませんでした。


そのくらい、彼女が選抜にいる事が当たり前だったということ。


今回は山下美月ちゃん卒業ということもあり、彼女と同期の三期生が全員選抜された影響も多分にありました。


しかし


やはり


彼女が選抜にいないとは...






今回、初めてアンダーを経験するのはあやめん(筒井あやめ)とさっちゃん(菅原咲月)の二人だけ。


他にも、選抜常連だったやんちゃん(金川紗耶)ゆんちゃん(柴田柚菜)もアンダーへ。


心の奥底は、本人にしかわからないけれど間違いなく悔しかったでしょう!

それは彼女達が選抜発表後に綴ったブログだったりサブスクのメッセージを読んでいてもわかります。


そんな中、今回アンダー楽曲のセンターへ抜擢され、それに伴いアンダーライブの座長としてメンバーを引っ張る立場となったあやめん。



結論から書くと


これは彼女にとってチャレンジであり、またとないチャンスとなった


そして、そのチャンスを見事にモノにして一回りも二回りも大きくなった


今回の選抜発表直後から、アンダーライブ現地参戦までの期間ずっと彼女に注目してきましたが、その変貌ぶりが手に取るように伝わってきました。


  革命児


ある時から彼女はこの言葉の意味を、この言葉をくれた先輩の意図を考え、この言葉にどれだけの期待が込められているのかを自分の中で昇華して前へ進んでいたような気がします。


そう


偉大なる大先輩、齋藤飛鳥ちゃんから授かった大切な言葉をしっかりと刻んで。


今回のアンダーライブにおける彼女の立場は


       座長


座長とは、そのライブ期間中リーダーとして先頭に立ちメンバーを引っ張ってゆく役。


キャプテンとは違う、エースとしての立ち位置。


これは、最新楽曲でセンターになったメンバーの宿命。


あやめんは、この大役を自分なりに答えを見つけて見事に務めあげていました。


これまでの彼女にはなかった姿勢


リーダーシップ

積極性

目に見える闘志


覚悟をもってこのライブに臨んでいたのが明らかでした。


元々持っている絶対的な能力


華やかさ

可憐さ

儚さ

愛くるしさ


これらを総合的に備えているメンバーは中々見当たらない。


そんなセンター適性マックスの彼女が本気を出してヤル気に満ち溢れたら...


誰も敵わない


筆者は想像出来ます。


今後、飛躍的に成長してゆく彼女の姿を🫶


今回のアンダーライブは、彼女が革命児として近未来の乃木坂46を引っ張ってゆく為のエピローグとして伝説となったと確信しています。


覚悟を持った彼女は誰よりも強い!





❸レイちゃんの勇姿


この笑顔は唯一無二☺️ 乃木坂46の太陽☀️


最新シングル「チャンスは平等」の活動期間をもって乃木坂46から卒業する清宮レイちゃん。


今回のアンダーライブは、彼女が有観客で披露する最後のライブとなりました。


最終日のダブルアンコールでは会場が彼女のサイリウムカラーであるオレンジ一色に染まり、これには筆者も胸を打たれました🍊🍊🧡🧡🥹🥹



彼女のバナータオル 永久保存版ですね🫶



ライブの度、アクセル全快で力強いパフォーマンスを披露して観る者を魅了するレイちゃん。


常に前向きで笑顔を絶やさず、ムードメーカーとしてメンバーを時に和ませ、時に力強く背中を押し出し勇気づけてきた存在。


彼女が卒業してしまうのは本当に惜しい。


まだ20歳!


まだまだこれからいくらでも活躍できる場面があったはず。


しかし


彼女は卒業という道を選びました。


卒業報告するブログで彼女は

20歳の新しい夢が出来た

と綴っています。



乃木坂46のファンとしてはグループで活躍している姿を見続けたいけれど、人生は乃木坂だけではなく卒業するしないは本人が決めること。


レイちゃんの新しい夢、全力で応援したいです🫶




レイちゃん個人に関する事は、前回のブログにたっぷり綴らせて貰ったので、ここでは今回のアンダーライブ、特に最終日での勇姿について触れてゆきます。


最終日のパフォーマンスでなんと言っても印象的だったのが一期生楽曲Against🎧


レイちゃんがセンターでパフォーマンスした楽曲でしたが、オリジナルでセンターを務めた一期生卒業生生駒里奈ちゃんを彷彿とさせる力強いダンスを披露!!!


これにはレイちゃんファンは勿論のこと、往年の生駒ちゃんファン、一期生ヲタクの方々も大いに感動したことでしょう!


生駒ちゃんのパフォーマンスが偉大すぎて、これまでこの楽曲でセンターを披露してきた数々のメンバーがオリジナルダンスではなく、その時その時でアレンジしてパフォーマンスしてきましたが、レイちゃんはその中でも一番生駒ちゃんに近いダンスを披露!


筆者はこの日、注釈席の2階から観覧していましたが、レイちゃんの力強くも儚い姿に涙が止まりませんでした。



何より嬉しかったのが、翌日のInstagramで生駒ちゃんがレイちゃんのパフォーマンスに反応していたのが、乃木坂って本当に尊い 生駒ちゃんの乃木坂愛は永遠だと実感!!




Againstを披露してくれたレイちゃん、そしてそれに反応してくれた生駒ちゃん、本当にありがとう!






この日、もう一つの印象的なシーン


やはりラストでしょう!



同期で盟友、そして大親友のあやめんと抱擁

彼女達の関係性を知っているファンには号泣必至のシーンでした( ;  ; )( ;  ; )


最終日のダブルアンコールでは、会場がレイちゃんカラーのオレンジ一色に染まり、そんな中レイちゃんとあやめんが二人で話すシーンに。


そこであやめんはレイちゃんに向けて何か話そうするのですが、感極まって嗚咽を上げて顔を背ける。


普段、あまり感情を表に出さないあやめんがこんな表情をファンの前に見せるのはかなり珍しい。


昨夏の乃木坂46真夏の全国ツアーファイナル東京公演初日で見せた涙以来、いや、今回はそれとは違う感情、単純に盟友レイちゃんとの別れが辛かったのでしょう。


気持ちを落ち着かせて話を切り出すあやめん。


「レイちゃん、レイちゃんはずっと自分の事アイドルに向いていないって言ってたけど...

レイちゃんが一番アイドルに向いていたよ」と伝えるあやめん。


それにして対して、涙ぐみなから頷くレイちゃん。


筆者、ここの記憶は正直泣きすぎていてはっきりと覚えていないのですが確かこんな感じだったはず。


その後、あやめんとレイちゃんが何かしらの言葉を交わして、上の写真のように抱擁します。


あやレイの関係性を知っているファンや、四期生推しの皆さんからしたらここは堪えられないシーンだったでしょう。


基本箱推しで咲月推しの筆者も、この時ばかりは永遠に流れるのではないかというくらい涙が止まりませんでした。


卒業セレモニーが無観客のミニライブ、しかも同じく卒業する三期生の阪口珠美ちゃんと合同で行われる為、ファンの前に生の声を届けてくれるのはこのライブが最後だったレイちゃん。


彼女が最後にファンの前で語った言葉


アイドルって応援されてなんぼしゃない?でも私は誰かを応援したいしメンバーを応援出来る人でいたかった


これにはメンバー達も感極まり号泣している子が続出。


筆者も鳥肌が立ちました!!


自分よりも人を応援する人間でいたい


彼女の素晴らしい人間性が凝縮された言葉!


誰よりも他人を思い場を明るく垂照らす存在


レイちゃんは最初から最後まで乃木坂の太陽でした☀️


残りの活動期間は僅かだけど最後まで乃木坂46の清宮レイを堪能したいです🫶






❹三期生のいないライブ


今回のアンダーライブは、三期生が全員選抜に選出された為、初めての四期生五期生だけで行うライブに。


結論からお伝えすると




史上最強で最高のアンダーライブでした!!!




これまで、30枚目シングルのアンダーライブから全て現地参戦してきて、過去のアンダーライブもほぼ全て映像で観てきた筆者。



前回も前々回もその前も素晴らしいライブで、数々の思い出が蘇りますが、今回のアンダーライブはパフォーマンスも去ることながら、四期生五期生だけで年齢も殆ど変わらないメンバー構成であったということもあって、メンバー間の良好な関係性がひしひしと伝わるライブであったこと、


センターで座長を務めたあやめんのバースデー、レイちゃん有観客ラストライブ、選抜常連組が多数参加したライブであったというエクスキューズも相まって、華やかさが大きくプラスされたライブとなりました!




また、今回からアンダーライブのキャプテンという役職が誕生!


過去には、一期生卒業生の和田まあやちゃんが担っていた役を今回は四期生の松尾美佑ちゃんが務めることに。


四期生の中では年少組である彼女(現在20歳)ですが、ハキハキとした物言いとサバサバした性格、あまり流されない芯の強いメンタルと滅多に欠席しない丈夫なフィジカルも兼ね備え、先輩がいない中で今回の大役に打ってつけのメンバーでした。


彼女は、決して言葉でメンバーをグイグイ引っ張るタイプではないけれど、心身共に強くてブレないタイプなので、運営サイドとしても安心してこうしたまとめ役を任せられるのでしょう!


それを他の四期生、特に矢久保美緒ちゃんや黒見明香ちゃんがサポートしていたように思えます。


矢久保ちゃんは、元々過去のアンダーライブや期別ライブなどでMCを担当する事が多く、トークを回す技術はピカイチ!!


黒見ちゃんは、頭脳明晰で後輩とのコミュニケーションも円滑な為、一つひとつの発する言葉に説得力と思いやりに溢れている。


美佑ちゃんを含めたこの三名が中心となって

ヤンちゃんはダンスパフォーマンスで

レイちゃんはムードメーカーとして

林とユンちゃんは歌唱メンバーとして

璃果ちゃんはアイドル全快メンバーとして


それぞれが得意な分野でグループを引っ張っていました。


五期生もそれに付随して素晴らしいパフォーマンスを披露!


アルノの力強く遠くにまで届けられる歌声

あーやの可愛さ全快な笑顔とパフォーマンス

おかひなの華麗で儚いダンス

さっちゃんとなおなおは、センターのあやめんを両脇で支えてフロントメンバーとして全てのパフォーマンスで輝いていました。


そして


初日と最終日のダブルアンコールのみの出演となったいろは

短い出演でも彼女の総合力高いパフォーマンスと人の気持ちに寄り添える姿勢、温かいファンサービスは筆者の胸にも深く刻まれました。


彼女を見ていると、近未来の乃木坂46を背負っていくメンバーとなるのが目に浮かびます。


乃木坂らしい可憐な歌声とダンスパフォーマンスの持ち主。


いろは、推しの咲月と共にこれからも応援してゆきます!



前述したように、今回のメンバーはとにかく上下関係が良い意味で希薄で結束力が高いとライブ観戦していて感じました。


それは、パフォーマンスの合間合間で繰り広げられるトークだったり、パフォーマンス中にメンバー同士で見つめ合う時の表情だったり、アンコールなどで自由に動き回る際のメンバー同士のじゃれ合いから沢山伝わってきました。


このメンバーでパフォーマンスする事はもうないけれど、パフォーマンスの素晴らしさ、セトリ、演出、会場の一体感、メンバー同士の関係性など全てにおいて伝説となるライブになったと断言出来ます!


三日間、本当にお疲れ様でした!


そして、素晴らしいエンタメを届けてくれてありがとうございました!!








❺アンダーライブとは


乃木坂46にとってアンダーライブとは


ファンにとってアンダーライブとは



それぞれ答えは違うように思えますが、筆者は


全ての感情をぶつけられる場所



そう思います。



メンバーもファンも






当然、選抜に入れなかった悔しさはあるでしょう。


それはメンバー達のメッセージアプリやブログの内容からでも察しがつきます。


バースデーライブ 全国ツアーなどはどうしても選抜メンバーにスポットライトが当たりがちでアンダーメンバーは中々陽の目を浴びない。


これは、人気商売なので致し方ないことですが彼女達も立派な乃木坂46の一員!!!!




そんな彼女達の全てを乗せてパフォーマンス出来るのがアンダーライブという場所。


そのメンバーを応援しているファンもまた然り。


アンダーライブならではの選曲だったり演出だったりと、少ないメンバーだからこそ出来るパフォーマンスも多く、何より一人ひとりにスポットライトが当たる構成なので、メンバーもファンも輝ける瞬間が全員に訪れる。




競争社会ではあるけれど、そんな中に一筋の光が差してその瞬間はその子がエースでありセンターに。彼女達の、彼女達を応援するファンの夢が詰まった場所がここにはあります。



まだ、乃木坂46をそこまで深く知らない方は、もしかしたら表題曲でセンターを務めるメンバーだったりフロントにいるメンバーのことしか知らないのかもしれない。


そんな方にも是非目を向けて欲しい場所


それがアンダーライブ


まだ、乃木坂46にそこまでハマっていない方は自分の推しがいない状態かもしれない。


そんな方は、ひょっとすると選抜の目立つメンバーしか知らないので見落としているのかもしれませんよ^ ^


あなたの推しはもしかしたら


アンダーライブで見つかるかもしれません🫶


そのくらい魅力あるメンバーばかりなので、

是非とも機会があれば配信なりYouTubeなりで彼女達のパフォーマンスや乃木坂46に賭ける想いに触れてみて欲しいです。




乃木坂46は誰一人欠けても成立しない





今回のブログは以上です。


本当はもっと詳細にアンダーライブを掘り下げてみたいのですが、確実に文字数オーバーで投稿出来なくなるので今回はここまで。





来週はまた違うブログを書きます。




最後までお読みいただきありがとうございました!