オニタカスポーツ2018 Vol.1 OPBC2018納会速報 | TAKEZOのホットコーナーな日々

オニタカスポーツ2018 Vol.1 OPBC2018納会速報

 師走に入ったいうのに、なんとなく暖かい日となった12月1日、船橋市内の三ッ星中国料理店

でOPBCの納会が開かれた。翌日にJLBトーナメントを残す、変則的なスケジュールにも関わ

らず、JLB主力を含めた選手たちが集結した。例年この時期は来シーズンの監督問題で揺れる

OPBCだが、今年に限っては平穏な形で納会を迎えることができ、選手も球団関係者もリラック

スした楽しい夜になったようだ。




 

 

 納会は選手会主導の総会と、その後に行われる球団主催の宴会で構成される。冒頭の総会

では、主に2019年シーズンの新ユニフォーム製作や、それに合わせた背番号変更について協

議が行われ、結果については球団広報通じて、年内にも発表される見通しだ。新ユニの推しデ

ザインは最近はやりのワチャワチャしたカモフラ系で、若者を意識していることから、高齢化が

進むOPBCナインには似合わないだろうと、マスコミ関係者は一致した見方をしているようだ。

新ユニフォームのポスターモデルは、既に最年長のニャカ村に絞られ、キャッチコピーも『馬子

にも衣装』に決定した模様。

 

 背番号に関してはISTの規定緩和により、30以上の数字を選べるようになった。選択肢が増

えることで、過去からエースナンバーやMrプロ野球の背番号を、がっちりキープして来た古参

選手たちとの動向が気になるところ。特に数年前、18番ヤルヤル詐欺疑惑を引き起こした、土

佐の二刀流に注目が集まる。また、老若入り乱れるルーキーたちも、どのような番号が与えら

れるのか楽しみだ。

 

 そして、今年は問題化していない来シーズンの監督について、選手会としてはTAKEZOの留

任を球団に申し入れることを決定したようだ。TAKEZO自身は選手専念を希望したようだが、

他の選手が手を挙げなかったため押し切られた形になった。近く球団代表と会談の場を持つ

ことになるが、フロント上層部もTAKEZO留任を容認する構えで、単年契約での留任が濃厚

と見られる。TAKEZOに近い情報筋によれば、PLBあるいはISTの優勝をトリガーとした、契約

解除条項を受任の条件とするらしく、来シーズンも妥協無く勝利を目指す、TAKEZOの采配を

見ることが出来そうだ。

 

 総会後の宴席では、OPBCオフィシャルスポンサー『ア○アスポーツジャパン』から、2018年

度の表彰選手が発表された。新人賞は『汚い関西弁を操る福井人・・・中Z』、『コバヤ○より

もちょっと打てない捕手・・・Y橋』、『らっきょマッチョなピザ配達・・・西W』の3名が選ばれた。

特別賞はカムバック賞の位置づけで、後半戦に華麗なバットさばきを復活させた『目の付け

どころが違う蝋人形・・・H地』が受賞。試合でたびたびさく裂させた『蝋人形スライディング』

は、流行語大賞にもノミネートされた。優秀選手賞は『センターでたなびく真っ赤なスカーフ

・・・吉D』と、『盗んだバイクでゆっくり走る・・・稲D太』のW受賞となった。いずれも過去の最多

安打を大きく上回る活躍が評価されたものだが、特に落Aに並ぶ3度目の三冠王をとった

I田太は、MVPと目されていただけに、会場がざわめく一幕もあった。ざわめきが収まった後、

栄えある2018年度MVPには、『秋葉原のブラック社長・・・大N』が選ばれ、会場のボルテージ

も一瞬で黒に染まった。ハーラー単独トップの8勝が評価されたものだが、これを機に人格の

オフブラック化を望む声も少なくない。N産ゴー○に続く、国税のターゲットはO野という根強

い噂があるだけに、できれば逃げ延びてほしいと願う報道陣からも、惜しみない拍手が送られ

ていた。




 

 なお、この模様は『外観開通記念番組』として、大みそかの19:00~24:00市川ケーブルTV

で放送される。紅白どころか『○ってはいけない』や『RI○IN』もまとめてぶっ飛ばす・・・と、関

係者は一様に鼻息が荒く、年末年始番組の台風の目になりそうだ。